医療費助成制度など
次のとおり医療費の助成などを行っています。医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。いずれも手続きが必要ですので、詳しくは保健医療課へ。制度によっては申請期限がありますのでご注意ください。医療費受給者証を発行しますが、各種制度によって発行元が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
こども医療費助成制度
出生から満18歳に達した最初の3月31日までのこどもを対象に、医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。
令和7年10月1日からこども医療費をさらに拡充して無償化します。
詳しくは、「令和7年10月1日から、こども医療費を無償化します」のページをご覧ください。
こども医療費助成制度(令和7年9月末まで) (PDFファイル: 87.2KB)
お問い合わせ
保健医療課(電話:59-2141)
重度心身障害者医療費助成制度
重度の身体障害者および知的障害者の方を対象に医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。(所得制限あり)
詳しくは、「重度心身障害者医療費助成制度」のページをご覧ください。
重度障害者医療費助成制度 (PDFファイル: 173.1KB)
お問い合わせ
保健医療課(電話:59-2141)
ひとり親家庭等医療費助成制度
ひとり親家庭などで、満18歳までの児童とその児童を養育している父親または母親等を対象に医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。(所得制限あり)
詳しくは、「ひとり親家庭等医療費助成制度」のページをご覧ください。
ひとり親家庭等医療費助成制度 (PDFファイル: 154.0KB)
お問い合わせ
保健医療課(電話:59-2141)
精神障害者医療費助成制度
精神障害者の方を対象に医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。(所得制限あり)
詳しくは、「精神障害者医療費助成制度」のページをご覧ください。
精神障害者医療費助成制度 (PDFファイル: 178.7KB)
お問い合わせ
保健医療課(電話:59-2141)
未熟児養育医療制度
出生児の体重が2,000グラム以下、または身体の発育が未熟のまま出生した子どもで、入院し、養育を行う必要のある乳児に対し、医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。(世帯の所得審査あり)
詳しくは、「未熟児養育医療制度」のページをご覧ください。
お問い合わせ
保健医療課(電話:59-2141)
難病(小児慢性特定疾患)の子どもに対する医療費助成制度
20歳未満の児童が下記に該当するような慢性の病気にかかった場合、医療費の本人負担分の一部を公費で負担します。(所得制限あり)
【慢性の病気の例示】
悪性新生物(ガン)、慢性腎疾患、ぜんそく、膠原病(こうげんびょう)、 慢性心疾患、内分泌疾患、血友病など血液疾患、糖尿病、神経・筋疾患、先天性代謝異常
小児慢性特定疾病医療費助成制度について(広島県ホームページ)
お問い合わせ
広島県西部保健所 保健課(電話:0829-32-1181)
育成医療
障害が残る恐れのある病気を持つ児童や、障害のある児童に対して、医療の給付を行います。
お問い合わせ
福祉課(電話:59-2146)
難病の方に対する医療費助成制度
原因が不明で、治療方法が確立されていないいわゆる難病のうち、治療が極めて困難であり、医療費も高額である特定疾患について医療費を公費負担します。
お問い合わせ
広島県西部保健所 保健課(電話:0829-32-1181)
不妊治療費助成制度
不妊治療を受けられている夫婦の方を対象に、不妊治療費の一部を公費で負担します。(所得制限あり)
お問い合わせ
広島県西部保健所 保健課(電話:0829-32-1181)
更新日:2025年08月25日