こども110番の家

こども110番の家とは

子どもの安心・安全のための取り組みです。

次代を担う大切な子どもたちを守り育てるのは、私たち一人ひとりの力です。大竹市では、平成18年3月12日に「子どもの安全を守る市民総ぐるみ運動」総決起大会が開催され、市民一人ひとりができることから子どもたちの見守りを行う活動を展開しています。

大竹市・大竹市教育委員会、大竹警察署、大竹市防犯連合会、大竹市PTA連合会、大竹市青少年育成センターでは、地域の子どもたちの見守り活動を行っていただける、こども110番の家の新規登録者を募集しています。

登録された方の主な活動内容は、普段の見守り、あいさつ、声かけ、避難場所の提供や警察への通報などです。登録された方には、こども110番の家のプレートをお配りし、掲示していただいています。

 

こども110番の家対応マニュアルはこちら

登録いただける方は、下記のお問い合わせ先に連絡をお願いします。

 

こども110番のステッカーを貼りつけた公用車

現在、空き家や空き店舗となり機能していない設置箇所の再点検のほか、名簿やプレートの更新や新規登録者の募集に向け、関係機関や団体と連携して取り組みを進めています。

この取り組みをさらに推進するため、子どもを犯罪から守り、子どもを狙った犯罪を抑止する効果を期待して、令和7年5月から生涯学習課の公用車に、こども110番のステッカーを貼りつけています。

  • ステッカーを貼った公用車が地域を走ることで犯罪の抑止効果を期待します。
  • 犯罪などの危険に遭遇している子どもを保護します。また、必要に応じて警察や消防や学校に通報・連絡します。
公用車にこども110番ステッカー
こども110番ステッカー

お問い合わせ先

生涯学習課社会教育係
電話番号:(0827)53-5800

ファクス:(0827)53-5801

seigaku@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2025年06月04日