大竹市通学路交通安全プログラムの策定について

 平成24年4月以降、全国で相次いだ登下校中の児童などの事故を受け、市でも、平成24年8月から11月にかけて、学校、道路管理者、警察、市教育委員会などが連携し、通学路の危険箇所の「緊急合同点検」を実施し、対策を行ってきました。

 これらの合同点検などを一過性のものとせず、継続的に繰り返し実施し、通学路における安全性の向上を図るため、市教育委員会では、「大竹市通学路交通安全プログラム」を策定しました。 今後は、このプログラムに基づき、関係機関などが更に連携して、児童生徒が安全に通学できるよう、通学路の安全確保を図ってまいります。

 また、合同点検の結果や対策内容などについても小中学校ごとの「対策一覧表」や「対策箇所図」を作成し、公表することとしています。

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和3年度は、定期的な通学路の合同点検に加え、千葉県八街市で発生した児童の死傷事故を受けての文部科学省からの依頼に基づいて、各小・中学校に危険個所を確認したうえで、通学路の緊急合同点検を実施しました。

過去の対策箇所

地図情報

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更新日:2023年12月21日