【補助金等】自主防災組織助成金

自主防災組織が地域防災力向上のために活動を行い、費用が発生した場合、助成対象であると認められた場合に費用が交付される制度です。

対象となる活動

(1)防災訓練(防災活動に必要な資器材や消耗品の整備・操作方法の学習を含む)

(2)地域防災マップ作成

(3)避難行動要支援者台帳の作成

(4)地域コミュニティを深め共助の促進に寄与する活動等

対象となる費用

(1)防災資機材購入

(2)活動に必要な消耗品の購入(備蓄品を含む)

(3)会場使用料

(4)講師謝礼等

なお、別に示す「避難の呼びかけ体制」の補助金と連携して同じ購入物の支払いに充てることもできます。

助成金額

1組織につき年度内に2万円が上限です。 計算時に端数が発生した場合、千円未満は切り捨てます。金額は税込みです。

実施手順

手順1_市から自主防災組織へ(依頼文書の送付)

依頼文書を送付し、希望調査を行います。

令和7年度は、4月30日付で各自主防災組織の代表者に送付済みです。

手順2_自主防災組織から市へ(エントリー書類の提出)

手順1で示した別記様式第1号(地域防災活動実施計画書) を作成し提出して下さい。

提出期限:令和7年6月20日(金曜日)

これは希望調査です。提出によりエントリーしたことになります。

まだ購入はしないで下さい。

手順3_自主防災組織から市へ(申請書の提出)

自主防災組織内で検討し、実施内容や購入物を決定したら以下の書類を提出して下さい。

(提出書類)

別記様式第2号(大竹市自主防災組織助成金交付申請書)

添付書類_収支予定活動の内容が具体的にわかる資料(書式の指定はありません。申請者が準備してください。)

この提出で正式な申請となりますが、まだ購入はしないで下さい。

手順4_市から自主防災組織へ(交付決定通知の送付)

市役所内で、手順3で提出された書類を審査し助成金の交付決定します。

交付決定通知を自主防災組織に送ります。

手順5_自主防災組織_購入(支払い)

手順5(交付決定通知)確認後、購入して下さい。

領収書の支払い(購入)日は、手順5(交付決定通知)以降かつ手順7(訓練等の実施日)以前にしてください。

記載する金額税込み価格に統一してください。

手順6_自主防災組織(活動の実施)

訓練等、計画した活動を実施して下さい。

手順7_自主防災組織から市へ(実績報告書の提出)

以下の書類を作成し提出して下さい。

(提出書類)

別記様式第3号(大竹市自主防災組織助成金に関する実績報告書)

請求書(下記の様式参照)押印が必要です。実績報告者と請求書の住所・役職・氏名は同一にしてください。

添付書類_収支決算書類や活動の様子がわかる資料(様式の指定はありません。報告者が準備してください。)

手順8_市役所から自主防災組織へ(支払い・振り込み)

手順7(請求書)に記載された口座振り込みを行います。

(振込までに2週間から3週間程度かかります)

お問い合わせ先

危機管理課保安防災係
電話番号:(0827)59-2119

ファクス:(0827)57-7130

kikikanri@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2025年07月31日