パスポート（旅券）の申請・交付について

旅券の電子申請の実施を内容とする「旅券法の一部を改正する法律」が、令和5年3月27日から施行されました。

〇　旅券の発給申請手続きが一部オンライン化されます。これにより、旅券の残りの有効期間が1年未満の場合に新たな旅券の発給を申請する、いわゆる「切替申請」の場合には、電子申請も可能となります。その場合、申請時来庁が不要となり、マイナポータルを通じて、電子申請が可能となります。ただし、受取りの来庁は必要です。

詳しくは、外務省ホームページ（関連する外部リンク先が開きます）を御覧ください。

パスポートの電子申請については、内閣府政府広報室のホームページを御覧ください。

広島県内に住民登録のある方および、学生や単身赴任者などで県外に住民登録されていて広島県内に居住されている方は、大竹市役所でパスポートの申請・交付の手続きができます。 また、渡航目的を問わず、ビジネスや観光旅行など幅広く旅券の早期発給が必要となった方を対象に、旅券の早期発給制度があります。
≪早期発給制度≫ 詳しくは下記ホームページをご覧ください

（県旅券センター電話082‐513-5603）

注意1．大竹市以外に住民登録されている方は、住民票の写しの提出が必要です。

注意2．申請は本人が原則ですが、代理の方が申請書を提出することができる場合があります（大竹市に住民登録のある方のみ）。ただし、申請書に申請者本人が記入する欄がありますので、事前に申請書を取りに来て下さい。

申請書は市役所、各支所にあります。 申請に必要な書類については、広島県ホームページをご覧下さい。

広島県内に住民登録されている方または居所（単身赴任先、学生の下宿先）のある方は、県内どこの市町でもパスポートの申請等の手続きができます。 詳しくは下記ページをご覧ください。

申請と受取りは同じ市町窓口です。申請先と別の市町で受取りはできません。
受付窓口と受付時間は市町によって異なります。また、市町によっては、その市町の住民と他市町の住民の受付時間（夜間の対応等）が異なる場合もあります。 詳しくは、下記ページまたは各市町のホームページ等でご確認ください。

住民登録のある市町以外で申請される場合は、住民登録のある市町での手続とでは、
次の2点が異なります。

1. 住民票の写しの提出が、必要となります。
2. 申請者本人が申請窓口においで頂くことが、必要となります。（代理人による申請書提出はできません。）

ただし、交付にかかる日数には、土曜日・日曜日・休日(閉庁日) を含みません。 県の旅券センターに送付して審査などを受けるため、写真が不適当などの理由で上記の日数でお渡しできない場合があります。出発される日に余裕をもって申し込みください。

パスポートは直接本人にお渡ししますので、受取りには年齢に関係なく必ず申請者本人がお越しください。

申請したパスポートは6カ月以内に必ず受け取ってください。
6カ月以内に受け取らずパスポートが失効した場合は、失効後5年以内に再度パスポート申請する際に、通常の手数料より高くなります。

• 収入印紙は郵便局で購入してください。
• 県手数料は、申請時にお渡しする県納付書で、受取りまでに金融機関で納付してください。