スプレー缶、カセットボンベ、ライターは必ず使い切ってから捨ててください
近年、ごみステーションに出されたごみを収集中のごみ収集車の火災が多発しています。 燃え殻の中からは、「スプレー缶」や「使い捨てライター」の残骸が確認されており、これらが火災の原因になったと考えられます。 火災予防のため、スプレー缶やライターなどを捨てる際は、次のごみ出しルールを厳守してください。
スプレー缶・カセットボンベの出し方
中身をすべて使い切り、空になったことを確認してから「カンの日」に出してください。
注意事項
・「もやさないごみの日」に出すと、発火した場合、周囲のプラスチック製品やビニール製品に燃え移り、火災となる恐れがありますので、必ず「カンの日」に出してください。
・通気の悪い場所で穴あけをすると、引火して爆発する危険性があります。ごみ出しの際、穴あけはしないでください。
ライターの出し方
中身をすべて使い切り、火がつかないことを確認してから「もやさないごみの日」に出してください。
ごみカレンダー・ごみ分別ガイドはこちら
詳しいごみ出しのルールや、具体的な分別方法は、ごみカレンダーやごみ分別ガイドをご覧ください。
更新日:2022年09月27日