プラスチックごみは汚れを取ってから出しましょう
石油を原料として作られたビニールやポリエチレン製のものは、「プラスチックごみ」として収集しています。 収集したプラスチックごみは、市内の事業者に委託し、固形燃料としてリサイクルされた後、ボイラー用の燃料として利用されています。 汚れや臭いが残っているものは固形燃料としてリサイクルできないため、きれいに水洗いしてから出すよう、ご協力をお願いします。
「プラスチックごみ」ごみ出しのルール
対象となるごみ
プラスチックごみとならないものの例
・汚れや臭いの取れないもの(マヨネーズやケチャップの容器、中身の残った弁当がらや食品パックなど)
・灯油ポリタンクや衣装ケースなどの硬質のプラスチック類
・食品用ラップなどの塩化ビニール製品
ごみステーションへの出し方
資源回収専用袋(青色)に入れ、「プラスチックごみの日」に出してください。
注意事項
・汚れや臭いの取れないものや、食品用ラップは「もやすごみの日」に出してください。
・硬質のプラスチック類や、おもちゃなどのプラスチック以外の素材(金属やゴムなど)が混合しているものは、「もやさないごみの日」に出してください。
ごみカレンダー・ごみ分別ガイドはこちら
詳しいごみ出しのルールや、具体的な分別方法は、ごみカレンダーやごみ分別ガイドをご覧ください。
更新日:2022年09月27日