ごみ出しが困難な方への戸別収集を行っています
大竹市では、寝たきりなど、ごみステーションへのごみ出しが困難な方で、親族などの協力を得ることができない場合、自宅の玄関までごみの収集に伺う、「ふれあい戸別収集」を行っています。
対象世帯
対象となるのは、世帯員が次の(1)から(5)に該当する方のみで構成されている世帯です。
(1)介護保険の要介護認定が3以上の方
(2)身体障害者手帳の1級または2級を所持している方
(3)療育手帳の(A)(丸にA)またはAを所持している方
(4)精神障害者保健福祉手帳の1級を所持している方
(5)上記以外で、特別な事情があるため、戸別収集が必要な方
利用のルールなど
・利用料は無料で、収集は週2回までです。
・公益社団法人シルバー人材センターの会員が自宅に伺い、ごみを収集します。
・あらかじめ自身でごみの区分ごとに分別し、区分に応じた指定ごみ袋に入れたうえで、シルバー人材センターと相談して決めた時間までに、玄関口にごみを出してください。
・ごみ収集カレンダーで決められた収集日に関わらず、1度に複数の種類のごみをごみ出しできます。
※家の片づけなどで、大量に出たごみは収集できません。一般廃棄物収集運搬許可業者に収集を依頼するなどしてください。許可業者については、下記リンク先を参照ください。
ごみの処分を業者に依頼する場合は、市の許可業者へご連絡ください
申請手続きなど
・申請書は下記からダウンロードしてください。また,環境整備課(市役所本庁舎2階)、リサイクルセンター、地域包括支援センター(サントピア大竹)、居宅介護事業所などの窓口にも置いています。
・申請の際、ごみステーションへのごみ出しが困難であることが確認できる書類(介護保険被保険者証、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳など)がある場合は、その写しを添付してください。
・申請後、訪問調査を行ったうえで、利用の可否について決定し、通知します。
・本人による申請が困難な場合は、お住まいの地区の自治会長や民生委員などの代理人による申請も可能です。
・詳しくはリサイクルセンターにご相談ください。
ふれあい戸別収集事業利用申請書(様式第1号) (PDFファイル: 59.3KB)
※ホームページから申請書をダウンロードする場合は、印刷の際に必ず両面印刷してください。両面印刷ができない場合は、リサイクルセンターにご相談ください。
ごみカレンダー・ごみ分別ガイドはこちら
ごみ出しのルールや、具体的な分別方法は、ごみカレンダーやごみ分別ガイドをご覧ください。
更新日:2023年02月24日