手話言語への理解を深めよう!
このたび「大竹市手話言語条例」を9月30日に制定・施行しました。
手話言語は言語であるという認識に基づき、手話言語に関する施策を推進することにより、手話を普及し、ろう者への理解を広げ、全ての市民がお互いに支え合い、安心してともに生きることができる地域社会を実現するため、制定したものです。
条例の主な内容は以下のとおりです。
・手話が言語であることの明確化
・手話の普及及び理解促進
・聴覚に障害のある方の自立と社会参加の推進
・行政、事業者、地域住民の連携による取組みの推進
今後も、手話の普及、啓発、そして誰もがお互いを尊重し支え合うまちづくりを進めてまいります。
更新日:2025年10月02日