認知症ケアパスで早めに対応
令和4年から令和5年にかけて実施された調査によると、65歳以上の方の12.3%が認知症、また、15.5%がMCI(軽度認知障害)になっていると推計されています。
認知症やその前段階であるMCIは誰もが起こりうる可能性がある身近な病気のため、まず知ることがとても大切です。
認知症とは
さまざまな原因で脳の機能が低下し、生活するうえで支障がでてくる状態です。認知症患者のうち、半数はアルツハイマー型認知症です。物忘れから気づくことが多く、重度になると新しいことができない・時間や場所が分からなくなるなど徐々に日常生活が行えなくなっていきます。
早めの専門医受診で進行を遅らせることができる場合もあります。
MCI(軽度認知障害)とは
MCI(Mild Cognitive Impairment)は軽度認知障害といい、認知症の前段階にあたる状態で、日常生活には大きな支障はないものの、記憶や認知機能に低下が見られる状態です。放っておくと認知症に進行にするが、適切な予防をすることで健常な状態に戻る可能性があります。
認知症患者の現状
警察庁調べでは、認知症が原因で自宅に戻れなくなるなどで行方不明になる方の届出数は18,121人(令和6年)となっています。
認知症が進行された方は日常生活を安全に送られる上で、見守りなどのサービスが必要になってきます。 認知症の方が身近にいる方はぜひ利用可能なサービス提供について確認をしてみましょう!
認知症ケアパスで対応の流れを標準化
大竹市では、認知症発症予防から、認知症発症後の容体に応じ、相談先やいつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受けれるかの流れを標準化した「認知症ケアパス」を作成しています。
困っている方のみではなく、身近に悩んでいる方がいる場合はぜひ、お問合せください。
大竹市認知症ケアパス(A3版で印刷することをお勧めします。) (PDFファイル: 1.2MB)
認知症に関するお問い合わせ先
広島県西部認知症疾患医療・大竹市認知症対応・玖波地区地域包括支援・合併型センター 電話57―7461 また、市では認知症地域資源マップを作成しています。ホームページ、市窓口に設置しています。
更新日:2026年06月11日

