皆様のお力で、大竹市の良いまちづくりを応援してください

~広島県大竹市ふるさと応援寄附金~

大竹市の風景

  大竹市は、広島県の西の玄関に位置する人口約2万8千人の臨海工業都市です。

前には世界遺産となっている宮島など多島美にあふれる瀬戸内海が広がり、後ろには美しい山々が連なる自然豊かな風光明媚なまちでもあります。

歴史をたどれば大竹は、山陽道の安芸(広島県側)と周防(山口県側)をつなぐ要所であり、8世紀には遠管駅が置かれました。

また、江戸時代に入ると、関ケ原の戦いで活躍した福島正則が亀居城を大竹に築きました。現在も石垣が残り、亀居公園として多くの人に親しまれています。

平成18年に市長に就任して以来、「たくさんの笑顔と元気に満ち溢れた、かがやくまち」となるよう、さまざまな施策に取り組んできました。 しかしながら、新駅建設、雨水対策など、まだ多くの課題が残っています。そして、これら都市基盤の整備を進めていくには財源の問題が立ちはだかります。

そこで、国の制度である、ふるさと納税制度を財源確保のために活用したいと考えています。

ご承知の通り、この制度を活用した取り組みが全国で行われています。寄付額のうち自己負担分2,000円以外は、税金から控除される(限度額有)というものです。 大竹市を応援して寄付をいただいた方には、感謝の気持ちを込めた「まちの魅力」を返礼品として、ご用意しています。

 

手続きもインターネットで簡単にできますので、ぜひとも皆様に大竹市のまちづくりを応援していただきたく、心よりお願い申し上げます。                              

                            大竹市長 入山 欣郎  

 

(注意) 大竹市民の方からの寄付の場合は返礼品はありません。  

更新日:2023年04月27日