米軍再編に係る岩国飛行場から三沢基地への訓練移転について

米軍再編に係る三沢基地への訓練移転(日米共同訓練)について、防衛省より以下のとおり発表されました。三沢基地での訓練移転は、今回で11回目となります。
国内への訓練移転は、平成18年5月の「再編の実施のための日米ロードマップ」に基づき、二国間の相互運用性の向上と米軍飛行場における訓練活動の影響の軽減のために行われるものです。

1.訓練期間 令和6年12月2日(月曜日)~12月13日(金曜日)
2.使用基地 航空自衛隊三沢基地
3.使用空域 三沢東方空域及び北海道西方空域
4.訓練内容 戦闘機戦闘訓練等
5.参加部隊 (米軍)第12海兵航空群(岩国)
          (自衛隊)第3航空団(三沢)
6.参加規模 (米軍)FA-18×10機程度、人員220名程度
          (自衛隊)F-35A×8機程度

※訓練期間の前後に、訓練参加機及び人員・物資の輸送機の展開・撤収が行われる予定です。

内容については、今後、変更される場合があります。

お問い合わせ先

危機管理課保安防災係
電話番号:(0827)59-2119

ファクス:(0827)57-7130

kikikanri@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2024年11月18日