高病原性鳥インフルエンザについて

高病原性鳥インフルエンザとは

鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥類の疾病です。高い致死性と強い伝播性があり、個々の農家の経営のみならず、特に養鶏産業に甚大な影響を及ぼします。

鳥インフルエンザは本来、鳥の病気ですが、このウイルスに感染した家きんなどから人間に感染することが、ごく稀に報告されています。また、鶏卵や鶏肉を食べたとしても人に感染することはありません。

死んでいる野鳥を見つけたら

野鳥も生き物ですので、様々な原因により死亡します。通常は高病原性鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、1つの場所にたくさんの鳥が死んでいるなど、不自然な状態の場合は、産業振興課まで連絡してください。

広島県内の発生状況

広島県内における高病原性鳥インフルエンザの発生に関する情報は、広島県のホームページをご覧ください。

 

 広島県の高病原性鳥インフルエンザの発生に関する情報はこちら

鳥インフルエンザの情報(他機関のホームページ)

お問い合わせ先

産業振興課農林水産振興係
電話番号:(0827)59-2130

ファクス:(0827)57-7130

sangyo@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2022年12月16日