大竹市迷惑電話防止機能付電話機等購入費補助金
振り込め詐欺などの特殊詐欺や悪質な勧誘電話などの被害を未然に防ぐため、大竹市に居住の高齢者を対象に、「迷惑電話防止機能付」電話機等の購入費の一部を補助します。
補助対象機器
令和6年4月1日以降に購入した、迷惑電話防止機能の付いた固定電話機又は固定電話機に取り付ける機器で、次のいずれかの機能を有するものが対象になります。
- 電話機の呼出音が鳴る前及び着信時に、架電した者に対し自動で「通話内容を録音する」旨の警告メッセージを流した後、通話内容を録音する機能
- 迷惑電話番号データベースに登録された情報により、迷惑電話番号からの架電を自動判別して着信を拒否し、又はランプ等で警告表示する機能
補助対象者
次の要件にすべて該当する方が対象となります。
- 大竹市に居住し、本市の住民基本台帳に登録されている方
- 申請時点で65歳以上のみの世帯の方
- 市税の滞納がない方(申請者を含む世帯全員)
- 市内に店舗がある事業者から機器を購入した方
補助の内容
対象経費の2分の1(100円未満切捨て)、上限額10,000円
<例>購入額が16,900円の場合 16,900÷2=8,450円 → 補助額8,400円(50円切捨て)
(注意)1世帯につき1回限りの申請が可能です。
(注意)補助対象は購入費のみです。ナンバーディスプレイ契約、設置工事費、使用料等はご自身の負担になります。
(注意)通信販売(インターネットなど)、ポイントによる支払いは補助対象外です。
申請受付
令和6年4月8日から令和7年2月28日まで(土日・祝日を除く)
(注意)申請順で受付し、予算額に達し次第、受付を終了します。
申請方法
次の書類を産業振興課商工振興係に提出してください。
- 申請書兼請求書(以下のワードファイルをご利用ください。)
- 電話機等購入時の領収書(申請者の氏名、品名、事業者名および購入日の記載があるもの)
- 購入した電話機等のカタログまたは取扱説明書の写し
- 補助金の振込先金融機関の通帳の写し(金融機関名や口座番号等が分かるページ)
- 本人確認書類(運転免許証、運転経歴証明書、個人番号カード等)
(注意)申請は原則として申請者本人が直接窓口にお越しください。難しい場合は世帯員や別世帯の方がお越しいただいても申請を受け付けますが、申請者本人の本人確認書類の原本に加えて、窓口にお越しいただいた方の本人確認書類も確認させていただきます。
申請書兼請求書(WORD:22.6KB) (Wordファイル: 22.6KB)
(記入例)申請書兼請求書(PDF:66.8KB) (PDFファイル: 66.8KB)
更新日:2024年04月10日