令和7年度人権啓発活動
人権擁護委員は、毎年法務省が定める重点目標のもと、強調事項として掲げる18の項目を中心に、人権意識を高め、人権への理解を深めてもらうために、様々な活動を行っています。
令和7年度の重点目標及び強調事項は、つぎのとおりです。
啓発活動重点目標
「誰か」のこと じゃない。
令和7年度 啓発活動強調事項
- 女性の人権を守ろう
- こどもの人権を守ろう
- 高齢者の人権を守ろう
- 障害を理由とする偏見や差別をなくそう
- 部落差別(同和問題)を解消しよう
- アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう
- 外国人の人権を尊重しよう
- 感染症に関連する偏見や差別をなくそう
- ハンセン病患者・元患者やその家族に対する偏見や差別をなくそう
- 刑を終えて出所した人やその家族に対する偏見や差別をなくそう
- 犯罪被害者やその家族の人権に配慮しよう
- インターネット上の人権侵害をなくそう
- 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
- ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
- 性的マイノリティに関する偏見や差別をなくそう
- 人身取引をなくそう
- 震災等の災害に起因する偏見や差別をなくそう
- ゲノム情報(遺伝情報)に関する偏見や差別をなくそう
関連リンク
更新日:2025年03月06日