令和6年度市民活動助成金交付事業実施結果
団体が提出された書類をもとに記載しています。
【団体名】みんなのあそびば
代表者
正木 耕太郎
事業名
つながるあそびば
事業の目的
集える場づくりを試み、世代間交流・障害のある子どもたちとの協働・災害時の助け合いの方法を考える。住民の身、自分の身を守るため、地域、役職、世代、障害の有無の壁を越えて、遊び楽しむ機会を増やし助け合える関係をつくる。
実施事業内容
5月16日 |
夏宿題会準備会開催 |
7月24日 |
夏休み宿題ワークショップ開催 ・地域の方とカレー作り ・けん玉、折り紙、コマ回しなどの昔遊び |
12月25日 |
冬休み宿題会開催 |
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,105円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】古きを再現プロジェクト
代表者
大田 晋爾
事業名
「駅舎カフェ」~よみがえれ時代絵巻~SDGsプロジェクト
事業の目的
・次世代に地元の歴史や文化を知ってもらう。
・多世代で学ぶ機会を作り、楽しみながらふるさとを愛する気持ちを促す。
・人と人のつながりを促す。大竹全体のSDGsを視野に入れながら地域のコミュニティの形成を目指す。
実施事業内容
・11月30日 「駅舎カフェ」~よみがえれ時代絵巻~SDGsプロジェクト
地域住民を対処に「駅舎カフェ」を開催。
昔の駅舎を再現するために小物を集めて会場をつくり参加者は着物を着て参加。希望者には和服の着付け教室のワークショップを事前開催。玖波公民館ロビー(52人)
・12月1日~22日 パネル展示
最良の木造駅舎である玖波駅東口「駅舎」をテーマに駅舎のオブジェを集めて、現在と昭和の写真を展示し、解説をした。玖波公民館ロビー(799人)
・2月初め~3月20日 リクエストに応じ追加のパネル展示 玖波公民館ロビー
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,000円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】里山まちカフェプロジェクト
代表者
梅田 一夫
事業名
「里山パラダイス」~SDGsプロジェクト~
事業の目的
・多世代で学ぶ機会を作り、楽しみながらふるさとを愛する気持ちを促す。山にある不要となった木材や竹などの有効活用、空き地や空き家の有効活用をする。
・大竹全体のSDGsを視野に入れながら、地域コミュ二ティの形成を目指し、自然への愛着、郷土愛を促す。大竹市内から里山への動員を促し里山の良さを知ってもらう。
実施事業内容
・6月1日 里山学習会 栗谷の空き地を利用し、サツマイモの苗を植える体験学習(30人)
・11月17日 収穫祭マルシェ開催 6月に植えたサツマイモの収穫(85人)
抽象絵画ワークショップ及び工作ワークショップの同時開催
・2月初めから3月後半 工作ワークショップの作品を玖波公民館に展示
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,000円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】おむすび
代表者
森宅 静香
事業名
親子でまなあそ
事業の目的
乳幼児の親子が出かけてみたいと思えるような講座を親子目線で企画していくことで、親子の孤立を防ぎ少しでも育児を楽しいものと感じられるきっかけ作りを行う。
実施事業内容
講師を招き、毎月1回講座(まなあそ)を開催する。 令和6年5月から合計11回
講座後のアンケートは、次回からの講座内容に反映させる。
講座内容:手形アート、ママのおしゃべりサロン、男性だけのフリートーク会、スライムづくり、ボードゲーム遊びなど
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
35,822円(うち大竹市助成金35,822円)
【団体名】大竹手描き鯉のぼりを継承する会
代表者
野崎 倫子
事業名
手描き鯉のぼり継承事業
事業の目的
伝統ある手描き鯉のぼり政策の技法を取得し、鯉のぼりを制作して市内の施設に展示したり、ワークショップを実施することにより伝統文化を継承していく。
実施事業内容
・ワークショップ開催
4月7日 大竹手漉き和紙の里(2名)
2月1日 大竹会館(2名)
2月5日 大竹小学校(4名)
・展示 広島県立大竹高等学校、大竹市立大竹小学校、廿日市市立大野中学校、広島県立西特別支援学校
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,900円(うち大竹市助成金50,000円)
更新日:2025年04月21日