令和5年度市民活動助成金交付事業実施結果

団体が提出された書類をもとに記載しています。

【団体名】あじさいの会

代表者

中田 美智子

事業名

阿多田島自然保全(環境の保全・地域の安全と美化)

事業の目的

高山登山入口の周辺にあじさいなどを植える活動を続けながら、阿多田の玄関口ともいえるフェリー桟橋上の花壇の整備と管理を行い、島内外から訪れる方に景観を楽しんでもらう。

実施事業内容

実施事業内容
あじさいなどの植え付けと管理

肥料・水やり、除草など16回(延べ96人参加)         

地域の美化活動

釣り針や釣り糸、漂流物などの回収処分など4回(延べ40人参加)

地域に貢献

島内の手作りマップの配布、島内案内図看板作成

 

助成金の種類

スタート支援助成金

事業実績報告額

49,135円(うち大竹市助成金49,135円)  

【団体名】里山まちカフェプロジェクト

代表者

梅田 一夫

事業名

「里山deカフェ」~SDGsプロジェクト~

事業の目的

・多世代で学ぶ機会を作り、楽しみながらふるさとを愛する気持ちを促す。山にある不要となった木材や竹などの有効活用、空き地や空き家の有効活用をする。

・大竹全体のSDGsを視野に入れながら、地域コミュ二ティの形成を目指し、自然への愛着、郷土愛を促す。大竹市内から里山への動員を促し里山の良さを知ってもらう。

実施事業内容

・6月 サツマイモの苗を植える体験

・11月 収穫祭マルシェ開催 6月に植えたサツマイモの収穫

・ワークショップ 夏:里山を活用した生き物などの観察会

         秋:里山を活用した学習会

助成金の種類

スタート支援助成金

事業実績報告額

57,439円(うち大竹市助成金48,911円)

【団体名】おむすび

代表者

森宅 静香

事業名

親子でまなあそ

事業の目的

乳幼児の親子が出かけてみたいと思えるような講座を親子目線で企画していくことで、親子の孤立を防ぎ少しでも育児を楽しいものと感じられるきっかけ作りを行う。

実施事業内容

講師を招き、毎月1回講座(まなあそ)を開催し、アンケートを実施して次回の講座開催に反映させる。 令和5年5月から月1回開催(合計11回)

講座内容:おしゃべりカルタ、手遊び、手形スタンプ作成、読み聞かせ、ハンドケア等

助成金の種類

スタート支援助成金

事業実績報告額

21,399円(うち大竹市助成金21,399円)  

【団体名】「竹あかり」環境啓発プロジェクト

代表者

正木 千恵子

事業名

「灯明deまちづくり」~SDGsプロジェクト~

事業の目的

多世代で学ぶ機会を作り、楽しみながらふるさとを愛する気持ちを促す。不要となった竹の有効活用をとおして環境問題を考え住みよい街を目指す。

実施事業内容

実施事業内容
7月23日「灯明ランタンをつくろう」

ワークショップで環境問題を学びながら、大竹の山中で伐採した竹を使用して灯明ランタンを制作した。(玖波公民館:参加者138人)

2月12日「灯明ランタンdeまちづくり」SDGsプロジェクト」

KUBAフェス会場に灯明ランタンを飾った。

また、廃材の竹を利用した竹琴を作り演奏会を行い、多世代交流を実施した。(玖波公民館:参加者95人)

 

助成金の種類

スタート支援助成金

事業実績報告額

50,000円(うち大竹市助成金50,000円)  

お問い合わせ先

市民課自治振興係

電話番号:(0827)59-2142

ファクス:(0827)57-2503

shimin@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2025年04月21日