令和4年度市民活動助成金交付事業実施結果
団体が提出された書類をもとに記載しています。(交付決定順)
【団体名】あじさいの会
代表者
中田 美智子
事業名
阿多田島自然保全(環境の保全・地域の安全と美化)
事業の目的
登山道入り口の周辺などにあじさいなどを植えることで景観をよくし、島内外からの登山やハイキングを楽しむ人を増やすことで地域振興を促進する。また、捨てられて放置されている釣り針などを回収処分して、海岸を安全な状態にする。
実施事業内容
あじさいなどの植え付けと管理 | 肥料・水やり、除草など18回(延べ90人参加) |
地域の美化活動 | 釣り針や釣り糸、漂流物などの回収処分など6回(延べ80人参加) |
地域に貢献 | 島内の手作りマップの配付 |

助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
49,768円(うち大竹市助成金49,768円)
【団体名】石本美由起の歌を広める会
代表者
本間 美穂子
事業名
歌おう!ふるさとの歌を
事業の目的
大竹市名誉市民の石本美由起先生が故郷おおたけに残したたくさんの歌を、「ふるさとの歌」として歌い、次世代に継承する。
実施事業内容
10月9日 「歌おう!ふるさとの歌を」(アゼリアおおたけ)約70人参加
賛同者を広く募り、みなで歌い踊る会を開催した。
※このほか他団体のアトラクションにも出演し、歌や踊りを披露することで、大竹市民以外の方にも石本美由起先生のすばらしさを広めることができた。
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
162,122円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】「竹あかり」環境啓発プロジェクト
代表者
正木 千恵子
事業名
「竹あかりdeまちづくり」~SDGsプロジェクト~
事業の目的
多世代で学ぶ機会を作り、楽しみながらふるさとを愛する気持ちを促す。不要となった竹の有効活用をとおして環境問題を考え住みよい街を目指す。
実施事業内容
7月24日「竹あかりをつくろう」 |
ワークショップで環境問題を学びながら、大竹の山中で伐採した竹を使用して竹あかりを制作した。(玖波公民館:参加者143人) |
9月25日「竹あかりdeまちづくり」SDGsプロジェクト」 | KUBAフェス会場に作品を設置し、LEDでライトアップすることで、感動的な多世代交流を実施できた。(玖波公民館:参加者457人) |

助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
57,054円(うち大竹市助成金50,000円)
スタート支援助成金
更新日:2025年03月24日