平成30年度市民活動助成金交付事業実施結果
【団体名】地域ジンくばコレプロジェクト
代表者
岡田 千代子
事業名
くばコレ~みんなほんもの~
事業の目的
昔を懐かしみ、レトロな雰囲気で、高齢者が和めるよう、また子どもたちに地元の良さを伝えていける「多世代交流の場」となるよう、地域のみんながモデルで参加する「くばコレ」(レトロファッションショー)イベントを行う。
実施事業内容
「くばコレ」イベントを開催して、580人もの参加があった。モデルとして264人の出演者が名乗り出て、当日、ひとりひとりが輝ける場の設定ができた。
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,000円(うち大竹市助成額50,000円)
【団体名】防鹿見守りネットワーク
代表者
田中 次子
事業名
住民同士の見守り活動
事業の目的
地域の支え合いマップづくりを通して、ちょっとした困りごとを抱えている人、災害時に心配な人の把握をする。その人に必要な支援方法を検討し、いざという時に対応できるような地区の雰囲気づくりを目的とする。また、気にかかる人の見守り、閉じこもり防止を期待して、サロンを開催する。
毎月のサロン | 25人前後 |
マップづくり会議 | 15人/回 |
集会所利用回数 | 17回 |
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
51,899円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】木野1丁目見守りネットワーク
代表者
森重 幸子
事業名
住民同志の見守り活動
事業の目的
地域の支え合いマップを作ったことで、一人暮らしの高齢者など周りの人の手助けが必要と考えられる人の存在が明らかになり始めた。地域で支え合う方法について具体的に考えていくため、事業を推進していく。
マップ作り | 支えあいマップ更新会議 |
いきがい教室、上映会 | 筋トレによる体力の強化、認知症予防の脳トレ、住民間のコミュニケーション |
100歳体操 | 体力の強化を目標として実施 |
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
50,120円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】玖波1丁目お隣同士おたすけ隊
代表者
大谷 喜作
事業名
子どもから高齢者が助け合えるまちづくり事業
事業の目的
地域において、一人暮らしの高齢者など、誰かの手助けを必要としている人の存在がよく見られる。支え合いマップ作りやサロン活動により、住民が身近なところで助け合っていけるようなきっかけづくりを進めていく。
毎月のサロン | 15~30人 |
子どもから高齢者の居場所づくり | 40人~60人/回 |
マップづくり会議 | 10人/回 |
集会所等使用回数 | 19回 |
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
51,180円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】湯舟あんしん見守り隊
代表者
尾本 素子
事業名
住民同士の見守り活動
事業の目的
高齢化により老々介護世帯や、団地特有の急な坂道で移動困難な人などの存在が目立つようになってきた。支え合いマップを作成することで、困りごとを抱えた人の存在を確認し、今のうちから見守り声掛けの雰囲気をつくりあげていく。
マップづくり会議 | 10人/回 |
毎月のサロン | 25人前後 |
特殊詐欺相談 | 2回開催 |
集会所使用回数 | 12回 |
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
90,499円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】ストーンアート保存会
代表者
長野 貢
事業名
ストーンアートメンテナンス
事業の目的
ストーンアートのメンテナンス、設置場所の清掃により、観光資源としての活用を目指す。
事業実施内容
大竹駅前「鯉のぼり」やアゼリアホール前「風神・雷神」など、15石のメンテナンスを行った。活動を通じて地域の人との触れ合いができ、将来の活動人員増などの期待が持てた。
助成金の種類
スタート支援助成金
事業実績報告額
55,388円(うち大竹市助成金50,000円)
【団体名】大竹市食品衛生協会
代表者
北林 隆
事業名
手洗い講習会及び手洗いマイスター養成講座実施事業
事業の目的
手洗いに関する普及啓発を推進する人材を育成することで、広く地域の食品衛生に関する意識の向上を図り、食中毒等の予防につなげる。
実施事業内容
- 講師を招き、手洗いに関する一般的な知識や技術の取得を目指した講習会を開催した。参加者10人
- 日本食品衛生協会認定資格である「手洗いマイスター」の資格を有する指導員を養成した。市内における有資格者数7人
助成金の種類
ステップアップ支援助成金
事業実績報告額
64,056円(うち大竹市助成金50,000円)
更新日:2025年03月24日