募集を終了しました 大竹市制施行70周年記念市民提案事業助成金について
あなたのアイデアで幸せあふれるまちに
大竹市は、令和6年9月1日に市制施行70周年を迎えます。
この記念すべき日を、市全体で盛り上げ、ふるさと大竹への愛着心を育み、みんな楽しく幸せに暮らせるまちにするため、市民のみなさんからの提案によるさまざまな記念事業を募集し、助成金を交付します。
※この事業の「市民」とは、次のいずれかの方です。
(1)市内在住 (2)市内事業所に勤務している (3)市内学校に通学している
まずは自治振興課にご相談ください。
助成金の交付条件
1 上限額
〇申請一件につき20万円(予算の範囲内で決定)
2 募集を終了しました
〇4月8日(月曜日)から8月30日(金曜日)(予算の範囲内で受け付けます)
3 応募資格
〇3人以上で、市内を中心に活動する団体(代表者及び会則などを定めていること)
4 対象事業
〇交付決定日から令和7年3月31日(月曜日)までに、原則として市内で実施し、完了する事業で、事業名に「大竹市制施行70周年」を掲げた次のいずれかに該当する事業
(1)大竹市制施行70周年を周知する事業
(2)大竹市まちづくり基本構想に掲げる「未来にあふれる8つの幸せ」の実現に向けた事業
【未来にあふれる8つの幸せ】何十年先の未来でも実現していたいまちの姿
豊かな自然と共存できる幸せ | 水と緑に囲まれ心地よい空気に満ち、多くの人が訪れています。人と自然が共存し、豊かな恵みによって暮らしが営まれています。 |
笑顔と優しさに包まれる幸せ |
あたたかさに包まれ、笑顔があふれています。みんなで見守り、支え合い、自分らしい生き方ができています。 |
活気とにぎわいにあふれる幸せ | 商工業が活気にあふれ、まちがにぎわっています。やりがいにあふれ、誰もが充実感を持って過ごしています。 |
子どもが健やかに育つ幸せ | 子育ての喜びに包まれながら、子どもたちが健やかに育っています。 |
生涯安心して暮らせる幸せ | 保健・医療・福祉が充実し、住み慣れた地域で安心して暮らしています。 |
安全で快適に過ごせる幸せ | 道路や交通機関など暮らしに必要なものが整い、住みやすさを感じられます。犯罪や事故の少ない安全な暮らしが守られています。 |
大好きなまちで生きられる幸せ | まちの歴史を大切にし、新たな文化を育んでいく気概に満ちています。誰もが大竹への愛着と誇りを持ち、心豊かに生活しています。 |
学び、成長できる幸せ | 教育が充実し、大竹で生まれ育った多くの人たちが広く社会で活躍しています。学び、挑戦し、成長できる環境の中で、誰もが輝いています。 |
5 対象外の事業(次のいずれかに該当する事業は、対象外です)
× 法令及び公序良俗に反する
× 不当な利益を得るために利用されるおそれがある
× 特定の政治、思想、宗教などの活動に利用されるおそれがある
× 市の品位を損ね、または正しい理解を妨げる
× 市の信用を失墜させ、または損害を与えるおそれがある
× 助成金が、団体またはグループそのものの運営経費に充てられ、事業性がない
× 国、地方公共団体(本市を含む。)、または民間の助成団体などが実施する他の財政的支援制度の対象となっている
× その他承認することが不適当と認められる
例1 地域に広く利益をもたらす事業ではなく、特定の団体や個人を対象としている事業
例2 活動計画及び予算計画が無理のある活動内容になっている事業
6 対象経費
報償費 | 催事などの講師、アドバイザー、出演者など、または調査・研究を行う専門家などへの謝礼、賞状・記念品に要する費用など |
旅 費 | 外部講師・出演者・スタッフなどの活動場所までの交通費や宿泊費など |
需用費 | 機材・資材などの購入費、チラシ・ポスター・報告書などの印刷製本費、消耗品費など |
役務費 | 切手代などの通信運搬に係る経費、保険料、報償費以外で人的サービスの提供をうけるもの(通訳料、翻訳料、原稿料、警備料など) |
使用料及び賃借料 |
会場使用料、車両・機械などの賃借料など |
その他経費 |
その他市長が必要と認める経費 |
7 申請方法(申請の前に手引きで確認をしてください)
申請書等一式を自治振興課窓口に直接提出してください。
(申請書と手引きの設置場所)
市役所(自治振興課)・各支所・各公民館・栄公民館・各コミュニティサロン
総合市民会館・サントピア大竹
※ダウンロードもできます
提案事業Q&A
目的は?
先人たちが築き、残してくれた大竹市を、さらに幸せ感の高いまちとして、未来にあふれる8つの幸せを実現するために、市民の皆さんの思いが込められた市制施行70周年記念事業を実施することで、まちづくりの原動力となる「まちへの愛着心」を深めてもらうことを目的とします。
申請の流れは?
(1)申請
申請団体は、提案事業申請書と関係書類を自治振興課窓口に直接提出します。
(2)審査
申請順に交付決定基準を満たしているかの審査を行います。
(3)決定通知
審査結果(交付または不交付)を申請団体に通知します。
(4)助成金請求
助成金の交付が決定された申請団体は、所定の様式により助成金を請求します。
(5)交付
申請団体が指定した口座に助成金を交付します。
(6)実施
申請団体は、事業を実施します。
(7)結果報告
事業終了後、申請団体は事業の実施内容の報告書を提出します。
※ 助成金が余った場合は市に返還が必要です。
団体をつくるのって難しそう、、、
これをやりたい!という友人同士でかまいません。まずはご相談ください
(様式)提案申請書、事業計画書、収入支出予算書 (Wordファイル: 54.5KB)
(様式)実施結果報告書、収入支出決算書 (Wordファイル: 47.5KB)
(様式)概算払請求書、概算払精算書 (Wordファイル: 23.5KB)
(様式)(変更・中止)承認(不承認)申請書 (Wordファイル: 27.0KB)
更新日:2024年09月02日