居住サポート住宅認定制度
住宅セーフティネット法の改正(令和7年10月施行)に伴い、「居住サポート住宅」が創設されます。「居住サポート住宅」とは、住宅のオーナーと援助実施者が連携し、単身高齢者等の配慮が必要な入居者に対して、安否確認、見守り、福祉サービスへのつなぎを行う支援付きの住宅です。
居住サポート住宅認定制度に関する詳しい内容はこちらをご確認ください
居住サポート住宅の認定までの流れ
認定までの流れは下図のとおりです。
居住サポート住宅の認定申請・受付・審査は「居住サポート住宅情報提供システム」上で行われます。

Step0 問合せ・事前相談
認定申請について、質問・事前相談がある場合は大竹市地域介護課までご相談ください。
Step1 居住安定援助支援計画(申請様式)の準備
申請者によって必要な申請様式が異なります。以下の図で必要な申請様式についてご確認ください。
〇:全員必須 △:該当する場合

(注1)宅地建物取引業・住宅宿泊管理業・賃貸住宅管理業の免許等を受けている場合は、法人の役員について法第42条第4号に掲げる暴力団員等がいないことが制度上明らかであるため、法人の役員の氏名等の記載を省略可。また、宅地建物取引業の免許を受けている場合は、誓約書(別添)における使用人についても同様。
(注2)別紙及び別添1~6はシステムにおいて作成可能です。各様式については、居住サポート住宅情報提供システムホームページの「居住サポート住宅制度関係条文等」をご確認ください。
Step2 アカウント登録
認定申請には「居住サポート住宅情報提供システム」のアカウント登録が必要です。
アカウントの作成方法はこちらでご確認ください。
Step3 認定申請
「居住サポート住宅情報提供システム」から認定申請をしていただきます。
Step4 システム情報の確定
確認・補正の連絡があった場合は、入力内容の確認・修正を行ってください。
Step5 認定通知メールの受信
申請内容が認定されると認定通知メールが届きますので、ご確認をお願いいたします。
その他ご不明な点がございましたら、地域介護課(28-6226)までご連絡をお願いいたします。
更新日:2025年10月06日

