空き家バンクについて
空き家バンクとは
空き家バンクとは、売却・賃貸を希望する空き家所有者と、購入・賃借を希望する空き家利用者をつなぐ制度です。定住促進と空き家の有効活用を目的として始まりました。
空き家を利用して大竹市に住んでみたい方、お持ちの空き家の対処に困っている方は、ぜひご利用ください。
大竹市の取り組み
大竹市は、平成27年8月26日に公益社団法人広島県宅地建物取引業協会と、空き家バンク相談業務等に関する協定を締結し、市が取り組む交流・定住施策を円滑かつ効率的に行い、UIJターンなど希望者の市内への定住を促進するため、相互に連携、協力しています。
※物件調査前に事前審査があり、審査に合格した場合のみ物件調査を行います。
ご利用方法
物件の登録を希望する方、物件を利用したい方は直接広島県宅地建物取引業協会へお問い合わせ下さい。(電話番号:082-243-0011)
契約交渉は、当事者間で交渉、もしくは、宅地建物取引業者の仲介による契約交渉となります。
ひろしま空き家バンクみんと。について
平成29年3月21日に、広島県は【ひろしま空き家バンクみんと。】を開設しました。このウェブサイトでは、広島県内全域の空き家情報や、空き家の活用事例等が公開されています。空き家に少しでもご興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください。
関連リンク
広島県全域の空き家情報をまとめて紹介するウェブサイト【ひろしま空き家バンクみんと。】
更新日:2023年07月10日