谷和神楽
谷和神楽(だにわかぐら)
谷和神楽は令和5年6月に市指定重要文化財となりました。
谷和神楽団が舞っている神楽は11種の演目を持っています。テンポの速い八調子(新舞)の演目(滝夜叉姫、土蜘蛛、悪狐伝、塵倫、戻り橋、大江山、八岐大蛇、日本武尊、弓八幡)を多く取り入れてきましたが、六調子(旧舞)の伝統も継承しています。旧舞の演目(湯立て、恵比須)は十二神祇の奉納舞を継承しています。
毎年、10月中旬の河内神社の秋季大祭の前夜祭で、家内安全の祈願と感謝の念を込めて舞っています。
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広報おおたけ令和5(2023)年8月号/谷和神楽 市指定重要文化財に指定 (PDFファイル: 1.9MB)




更新日:2024年12月02日