令和6年能登半島地震 大竹市から被災地への支援を

市長コメント

令和6年1月1日16時10分に最大震度7を記録した「令和6年能登半島地震」は、その後も強い余震が頻発し、また津波も発生したことから、石川県をはじめとした広い範囲で甚大な被害が生じています。

この災害によってお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに、一日も早い被災地の復興を心からお祈りしております。

市民の皆様からは、さっそく義援金や救援物資等についての申出をいただき、誠にありがとうございます。

本市としては、今後も被災地の状況や要望等に沿って支援をしてまいりたいと考えておりますので、引き続き、ご支援、ご協力をお願いいたします。

義援金募金箱の設置について

被災された方々に役立てていただくため、義援金の募金箱を次のとおり設置しました。

義援金は大竹市から日本赤十字社を通じて、被災地へ送金する予定です。

 

【設置場所】大竹市役所本庁2階 正面玄関ロビー

【設置期間】令和6年1月5日から当面の間(土曜日、日曜日、祝日を除く)

      午前8時30分から午後5時15分まで

領収書が必要な方は募金箱に入れずに、地域介護課福祉総務係(日本赤十字社大竹市地区)にお届けください。

【詳細はこちらをご覧ください】

救援物資について

現在、救援物資(食料を含む)については、被災地の受入や運搬の体制が整っていないこと、また、過去の同様の災害において被災地のニーズに合わない物資が大量に余り、廃棄した例があることから、市としては当面の間、受付を行いませんのでご了承ください。

今後の状況に応じて、市民の皆様にご協力をお願いする際には、改めてお知らせいたします。

その他支援情報

お問い合わせ先

危機管理課保安防災係
電話番号:(0827)59-2119

ファクス:(0827)57-7130

kikikanri@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2024年01月16日