高齢者の生活サポート
1.日常生活用具の給付など
内容
(給付)電磁調理器
(貸与)老人用電話
対象者
おおむね65歳以上で、心身機能の低下に伴い防火などの配慮が必要な、ひとり暮らし高齢者など。
市民税非課税世帯。
2.緊急通報システム
内容
おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者などが、緊急時に緊急ボタンを押すことで、24時間対応のコールセンターが状況に応じた対応をします。
相談などにも対応しています。
費用 1月につき 400円
対象者
おおむね65歳以上で、日常生活に注意を要するひとり暮らし高齢者、および後期高齢者のみで夫婦どちらかが生活に不安を感じている世帯。
64歳以下のひとり暮らしの障害者。
3.家族介護用品支給
内容
紙おむつ、おむつカバーを支給します。
対象者
おおむね65歳以上の方で要介護認定が要介護4または5の市民税非課税世帯の在宅高齢者を介護している家族など。
4.生活管理指導ショートステイ
内容
体調を崩したときなどに、養護老人ホームに一時的に宿泊し、生活習慣の指導、体調調整を行います。
1年間で原則14日を限度
費用 1日につき 1,200円
対象者
おおむね65歳以上で、原則要介護(要支援)認定を受けていない方。
5.あんしん賃貸支援事業
内容
広島県が行っている事業で、高齢者などへの住宅に関する情報提供や居住支援を行っています。
対象者
詳しくは下記リンクをご覧ください。
6.高齢者の障害者控除対象の認定
内容
障害者手帳をお持ちでない方でも要件を充たす方については、要介護(要支援)認定時の資料や医師の診断書などをもとに、障害者控除対象者と認定しています。
認定された方は、確定申告などをすることで所得税や住民税の控除が受けられます。
申請書、診断書のダウンロード
障害者控除対象者認定申請書 (Wordファイル: 63.0KB)
診断書(PDF:60.5KB) (PDFファイル: 60.6KB)
対象者
おおむね65歳以上で、寝たきりや認知症などの方
7.おむつ代の医療費控除の確認
内容
所得税などの申告で、おむつ代について医療費控除を受けるための確認書を交付します。
申出書のダウンロード
医療費控除(おむつ代)確認申出書 (Wordファイル: 25.0KB)
対象者
要介護(要支援)認定を受けており、一定の要件を満たしている方
要介護(要支援)認定を受けられていない方や、市が確認書を交付できる要件を充たしていない方は、かかりつけ医などで「おむつ使用証明書」を記入してもらい、申告時に提出してください。
証明書のダウンロード
おむつ使用証明書(PDF:80.5KB) (PDFファイル: 80.5KB)
参考
更新日:2025年01月31日