引揚港に指定されていた大竹港や大竹海兵団、大竹潜水学校跡地を訪問したいのですが

答え

現在の大竹港周辺は、石油化学コンビナートをもつ臨海工業地帯になっており、現在は大竹工業団地として埋め立て拡張され、「あこがれみなと」とも呼ばれています。現存する施設としましては、大竹潜水学校の探知講堂の外壁の一部を切り取ったモニュメントがあります。 また、大竹海兵団跡之碑が企業の敷地内にありますが、見学することもできますので、事前にお問い合せください。 

お問い合せは、教育委員会生涯学習課まで  

大竹港への訪問をご希望の場合は、下記の交通手段にてお越しください

  • 自動車にてお越しの場合
    広島岩国道路(山陽自動車道)の大竹インターチェンジで降り、国道2号を岩国方面に向かってください。しばらくすると左手に三菱レイヨンの看板が見えてきます。この看板を過ぎて、左折レーンがありますので、左折してください。その後は、道なりに行くと大竹港があります。
  • JR山陽本線にてお越しの場合
    大竹駅で下車してください。現地の大竹港までは、徒歩で30分程度かかりますので、タクシーをご利用することをおすすめします。

お問い合わせ先

生涯学習課社会教育係
電話番号:(0827)53-5800

ファクス:(0827)53-5801

seigaku@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2022年09月30日