大竹市職員採用試験【一般事務職、土木技術職、建築技術職、消防職】の実施について(令和6年4月1日採用予定)
令和5年度大竹市職員採用試験(令和6年4月1日採用予定)
豊かな人間性を有する職員 | 多様な意見に柔軟に対応したり、相手の立場に立って考えたりするなど、人として豊かな人間性を持ち、市民や職員(上司、同僚、部下)と良好な関係を築くことができる職員 |
自ら進んで考え、行動し、創造する職員 |
時代の変化を受け止めて柔軟に対応するため、前例にとらわれず、主体的に考え、学び、行動し、創造する職員 常に問題意識を持って課題を発見し、デジタル技術の活用など、時代に即した効率的かつ効果的な方法を用いて改善・改革できる職員 |
行政のプロとして、高い意識と能力を持つ職員 |
全体の奉仕者としての誇りと使命感を持ち、積極的に公務遂行に必要な知識や能力の習得に努める職員 費用対効果を念頭に置き、本市にとって最善の方策を目指して取り組むことができる職員 |
多様な主体と連携・協働し、地域課題の解決に取り組む職員 |
市民や企業などと連携・協働し、共に考え、行動しながら、本市の課題解決に向けて取り組むことのできる職員 対話や交流を通じて、合意形成を図りながら、施策を立案し実行することができる職員 |
市民の皆さんが幸せを感じながら暮らせるまちを、一緒につくりませんか。
第1次試験日 | 1月7日(日曜日) |
申込書配布開始日 | 11月17日(金曜日) |
申込受付期間 | 11月17日(金曜日)~12月15日(金曜日) |
受験案内などのダウンロード
令和5年度大竹市職員採用試験受験案内 (一般事務職、土木技術職、建築技術職、消防職) (PDFファイル: 632.6KB)
申込書 (EXCEL) (Excelファイル: 201.8KB)
職種 | 採用予定人数 | 職務概要 |
一般事務職 | 若干名 | 市長事務部局、教育委員会、上下水道局等で、主に一般行政事務に従事します。 |
土木技術職 | 若干名 | 市長事務部局、上下水道局等で、主に施設・設備の設計・施工監理、維持管理等の業務に従事します。 |
建築技術職 | 若干名 | |
消防職 | 若干名 | 消防本部、消防署等で、主に消火・救急・救助活動、防災、火災予防指導等の業務に従事します。 |
2 受験資格
次の(1)から(3)までの全ての要件を満たす人
(1) 試験職種の年齢・資格などに該当する人
職種 | 年齢・資格など(学歴は問いません。) |
一般事務職 | 平成5年4月2日以降に生まれた人(令和6年4月1日の年齢で30歳までの人) |
土木技術職 | |
建築技術職 | |
消防職 | 平成9年4月2日以降に生まれた人(令和6年4月1日の年齢で26歳までの人)で視力が矯正を含み、両眼で0.7以上かつ一眼それぞれ0.3以上で強度の色覚障害のない人 |
(2) 次のいずれにも該当しない人
[ア] 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、またはその執行を受けることがなくなるまでの人
[イ] 大竹市の職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
[ウ] 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した人
(3) 次のいずれかに該当する人(令和6年3月31日までに取得見込みの人を含む。)
注意 ただし、消防職は、次のアに該当する人でなければ受験できません。また、消防職以外の職で次のイ、ウのいずれかに該当する場合、採用後、公権力の行使又は公の意思の形成に参画する職に就くことはできません。
[ア] 日本国籍を有する人
[イ] 出入国管理及び難民認定法(昭和26年政令第319号)による永住者]
[ウ] 日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(平成3年法律第71号)による特別永住者
第1次試験 | 【日時】 1月7日(日曜日)9時30分から 【場所】 大竹市立図書館2階(ギャラリーおおたけ)大竹市総合市民会館 |
第2次試験 | 第1次試験合格通知の際にお知らせします。(2月上旬に実施の予定です。) |
第3次試験 | 第2次試験合格通知の際にお知らせします。(2月下旬に実施の予定です。) |
合格発表 | 1次試験は1月15日(月曜日)、2次試験は2月中旬、3次試験は2月下旬を予定しています。また発表は、合格者の受験番号を大竹市役所本庁舎1階掲示場(南玄関前)に掲示するほか、大竹市ホームページに掲載します。なお、合格者には個別に通知します。 |
[注意1] 第1次試験の受付は、9時から9時30分までです。受付時間を過ぎての入室は原則できません。
[注意2] 電話などによる合否の問い合わせには一切お答えできません。
4 試験科目
職種 | 試験の方法・内容 | 試験時間 |
一般事務職 消防職 |
教養試験〔択一式・出題分野(時事、社会・人文、自然に関する一般知識、文章理解、判断推理・数的推理、資料解釈)〕 職場適応性検査(消防職は、消防適性検査) |
教養試験120分、 職場適応性検査20分 |
土木技術職 |
専門試験〔択一式・出題分野(数学、物理、情報技術基礎、土木基礎力学(構造力学、水理学、土質力学)、土木構造設計、測量、社会基盤工学、土木施工)〕 職場適応性検査 |
専門試験90分、 職場適応性検査20分 |
建築技術職 |
専門試験〔択一式・出題分野(数学、物理、情報技術基礎、建築構造設計、建築構造、建築計画、建築法規、建築施工)〕 職場適応性検査 |
専門試験90分、 職場適応性検査20分 |
[補足1] 筆記試験問題は活字印刷文による出題となります。
[補足2] 職場適応性検査又は消防適性検査は、第2次試験以降に行う個別面接の際に参考資料として活用します。
職種 | 試験の方法・内容 | 試験時間 | |
全職種 | 個別面接 | 人物、識見等についての口述による個別面接 | 20分程度 |
集団討論 | 課題に対して受験者同士で討論し、一定の結論を導き出す共同作業 | 40分 | |
消防職 | 体力検査 |
消防職は、上記試験に加えて、次の項目について検査を行い、基礎体力を確認します。 握力、腕立て伏せ、反復横跳び、上体起こし、垂直跳び、50メートル走 |
受験者数による |
[補足1] 集団討論は、第2次試験の受験者数によっては、職種混合で実施する場合があります。第2次試験の全受験者数が3人に満たない場合は集団討論を実施しません。
[補足2] 消防職の体力検査は、2次試験の合格者を決定する際の参考資料とします。
職種 | 試験の方法・内容 | 試験時間 | |
全職種 | 個別面接 | 人物、識見等についての口述による個別面接 | 20分程度 |
小論文試験 | 課題に対する論理性、文章構成力等についての筆記試験(800字程度) | 60分 |
5 申込手続および受付期間
配布時期・配布場所 | 11月17日(金曜日)から12月15日(金曜日)まで、大竹市役所3階の総務課職員秘書係で配布します。(土曜日、日曜日及び祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで) |
郵便による請求 | 返信用封筒〔角型2号(33.2センチメートル×24センチメートル)の封筒に、120円切手を貼り、郵便番号・宛先・名前を明記したもの〕と申込職種、連絡先が分かるものを同封し、総務課職員秘書係あてに郵送してください。 |
その他 | 大竹市ホームページに掲載している申込書様式をダウンロードして印刷したものを申込書として使用することもできます。 |
提出書類 |
・令和5年度大竹市職員採用試験申込書(令和6年4月1日採用予定)1通(申込書に必要事項を記入して、署名をしてください。) ・写真 1枚 (6ヶ月以内に撮影した正面向き、上半身無帽の写真(縦4.5センチメートル、横3.5センチメートル)を申込書に貼ってください。) ・受験票返信用封筒 1部 (長型3号(12センチメートルかける23.5センチメートル)の封筒に、84円切手を貼り、郵便番号・宛先・名前を明記してください。名前の後には、「様」と記載してください。「行」、「宛」などと記載しないでください。) |
提出場所 | 総務課職員秘書係へ持参または郵送してください。 |
受付期間 |
・持参の場合:11月17日(金曜日)から12月15日(金曜日)まで(土曜日、日曜日及び祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで) ・郵送の場合 :12月15日(金曜日)までの消印のあるものに限り受け付けます。12月13日(水曜日)以降に投函する場合は、「速達」で郵送してください。 [注意] 申込書を折らずに封筒に入れ、封筒の表に「受験申込」と赤色で明記し、郵送してください。 |
受験票の送付 | 12月20日(水曜日)までに受験番号を記入して返送します。12月22日(金曜日)までに到着しないときは、総務課職員秘書係に必ず連絡してください。 |
個人情報の取扱いについて | 申込書などに記載された個人情報については、採用試験および採用に関する事務の目的でのみ使用します。 |
6 採用
(1) 最終合格者は、職種ごとに採用候補者名簿に登載されます。この名簿の有効期間は、原則として令和6年4月1日から令和7年3月31日までです。
(2) 採用は、原則として令和6年4月1日以降で、名簿に基づき、順次採用を決定します。
(3) 日本国籍を有しない人で、日本国籍または永住者若しくは特別永住者の在留資格を取得見込みの人は、令和6年3月31日までに取得できない場合、採用される資格を失います。
7 初任給
初任給は、令和5年4月1日現在で、学歴、年齢に応じておおむね下表のとおりですが、学校を卒業後、経験年数がある人は、前歴を換算して初任給を決定します。
なお、採用されるまでに給与関係の条例、規則などの改正が行われた場合は、その定めるところによります。
区分 | 初任給 |
大学卒業見込みの場合 | 191,700円 |
短大卒業見込みの場合 | 169,800円 |
高校卒業見込みの場合 | 158,900円 |
大学院卒業などの場合、修学年数に応じた調整を行った上で、初任給を決定します。
8 試験成績の照会
最終合格者を除き、希望者に対しては不合格時点での順位及び得点をお知らせします。希望者は、第1次試験時、第2次試験時及び第3次試験時に配布する「成績照会書」により請求してください。ただし、第1次試験、第2次試験及び第3次試験、いずれも合格発表以前又は成績照会受付期間終了後の請求はできません。
9 申し込み・問い合わせ先
〒739-0692
大竹市小方一丁目11番1号
大竹市 総務部 総務課 職員秘書係
電話番号(直通)(0827)59-2122、(代表)(0827)59-2111(内線304・305)
10 試験会場へのアクセス
〔試験会場〕 大竹市立図書館及び大竹市総合市民会館
大竹市立戸一丁目6番1号
地図情報
更新日:2023年11月17日