大竹市原油価格等高騰対策支援金について

市では、原油価格及び物価高騰の影響により光熱費や燃料費の事業経費の負担が増加し影響を受けている市内の中小事業者(中小企業基本法に定義された事業者)に対して、事業継続を応援する支援金を支給します。

申請期間

令和5年3月16日(木曜日)から令和5年6月30日(金曜日)まで

対象者

大竹市内に事業所・店舗を有する中小法人事業者又は個人事業者であって、次の全ての要件を満たす事業者

1 令和4年11月以前から継続して事業を行っており、今後も事業を継続していく意思があること。

2 事業所得があり、個人にあっては令和4年分の確定申告を、法人にあっては直近の事業年分の確定申告を行っており、光熱費及び燃料費を事業経費として計上していること。

(注意)新規設立法人事業者で確定申告を行っていない場合は特例あり、詳しくは申請書類をご覧ください。

3 市外に事業所・店舗を有する事業者は、大竹市内に本社・本店があること。

(注意)市内に本社・本店の所在地(納税地)があるかどうかは、個人事業者は、確定申告書・開業届出書に記載された所在地、法人は、確定申告書・法人設立届出書の所在地で判断します。

ただし、次の要件に該当している事業者は対象外となります。

1 大竹市暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団、同条第2号の規定する暴力団員若しくは同条第3号に規定する暴力団員等またはこれらの者と密接な関係を有する者

2 宗教活動または政治活動を主な目的とした事業を営む者

3 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第2条第5項に規定する性風俗関連特殊営業または同条第13項に規定する接客業務受託営業を行う者

4 大竹市原油価格等高騰における介護・社会福祉事業所等支援金交付要綱の支援金を申請した者

5 大竹市の公の施設に係る指定管理者の指定を受けている者

6 その他市長が不適切と認める者

対象者確認用フローチャート(PDFファイル:291.1KB)

対象経費

市内にある事業所・店舗において令和4年1月から12月に事業用として支払った次の経費です。

【光熱費】…電気代・ガス代

【燃料費】…ガソリン代・軽油代・灯油代・重油代

(補足)本社・本店が大竹市にある場合は、市外の事業所・店舗も対象です。

    本社・本店が市外にある場合は、市内の事業所・店舗のみ対象となります。

支援金額

令和4年1月から12月の対象経費の20%を支給します(千円未満の端数がある場合は切り捨て)。

ただし、1事業者につき、個人事業者:上限10万円

             法人事業者:上限20万円

(注意)複数店舗を運営している場合、経営者が一緒であれば1事業者として取り扱います。確認においては確定申告書の記載事項により判断します。

申請方法

申請書提出先:大竹商工会議所(大竹市油見3丁目18-11)

申請受付時間:平日9時から17時(土曜日・日曜日・祝日は休館)

(注意)申請に際しては、下記の【申請書類】をお読みのうえ、書類に漏れがないよう準備してください。

申請書類

申請書類等の様式は、大竹市及び大竹商工会議所のホームページからダウンロード、または3月10日以降、大竹商工会議所の窓口にも備え付けます。

提出前にチェックシートにて必要書類をご確認ください。⇒チェックシート(PDFファイル:102.4KB)

個人事業者

次の1から7の書類が必要です。
本社・本店が市内にない場合は、8の書類も必要となります。

1 大竹市原油価格等高騰対策支援金交付申請書兼請求書(様式第1号)(Wordファイル:12.8KB)

2 個別積算書【光熱費・燃料費】(様式第2号)(Wordファイル:13.1KB) 

3 誓約書(様式第3号)(Wordファイル:22.2KB) 

4 令和4年1月から12月までに支払った光熱費及び燃料費の金額が分かる書類の写し(帳簿、領収書など)(様式の「領収書等の写し添付台紙」に糊付けしてください。)

5 令和4年分の所得税確定申告書第1表・令和4年分の青色申告決算書(1ページ目)又は収支内訳書(1ページ目)の写し

(注意)税務署の受領印が押印されたもの、または電子申請(e-Tax)の場合は受付結果の「受信通知」の写しを添付、これらの書類がない場合は、税務署が発行する所得税の納税証明書を添付してください。

6 申請者名義の通帳の写し(表紙をめくったページ)(様式の「通帳の写し添付台紙」に糊付けしてください。)

7 申請者本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカードなど)(様式の「本人確認書類の写し添付台紙」に糊付けしてください。)

8 市内で事業活動(営業)していることが分かる書類の写し(営業許可書など)

法人事業者

次の1から6の書類が必要です。
本社・本店が市内にない場合は、7の書類も必要となります。

1 大竹市原油価格等高騰対策支援金交付申請書兼請求書(様式第1号)(Wordファイル:12.8KB)

2 個別積算書【光熱費・燃料費】(様式第2号)(Wordファイル:13.1KB) 

3 誓約書(様式第3号)(Wordファイル:22.2KB)

4 令和4年1月から12月までに支払った光熱費及び燃料費の金額が分かる書類の写し(帳簿、領収書など)(様式の「領収書等の写し添付台紙」に糊付けしてください。)

5 直近の法人税確定申告書別表1・決算報告書(販売費及び一般管理費又は製造原価報告書のページ)の写し

(注意1)税務署の受領印が押印されたもの、または電子申請(e-Tax)の場合は受付結果の「受信通知」の写しを添付、これらの書類がない場合は、税務署が発行する法人税の納税証明書を添付してください。

(注意2)新規設立法人事業者で確定申告書・決算報告書がない場合は、「法人設立届出書」の写し、「法人設立届出書」が出せない場合は、「登記簿謄本」を添付してください。

6 法人名義の通帳の写し(表紙をめくったページ)(様式の「通帳の写し添付台紙」に糊付けしてください。)

7 市内で事業活動(営業)していることが分かる書類の写し(営業許可書、会社概要など)

各種様式

各種記入例(PDFファイル:141.9KB)

大竹市原油価格等高騰対策支援金交付申請書兼請求書(様式第1号)(Wordファイル:12.8KB)

個別積算書【光熱費・燃料費】(様式第2号)(Wordファイル:13.1KB)

誓約書(様式第3号)(Wordファイル:22.2KB)

領収書等の写し添付台紙(PDFファイル:22KB)

通帳の写し添付台紙(PDFファイル:24KB)

本人確認書類の写し添付台紙(個人事業者のみ)(PDFファイル:18.6KB)

項目別集計表(項目ごとの計算用・提出不要)(Excelファイル:32.3KB)

申請から支給までの流れ

1 〈事業者〉申請書類作成・大竹商工会議所へ提出

2 〈会議所〉申請書受付・チェック後に大竹市へ提出

3 〈大竹市〉支援金決定通知発送・支援金振込(最初の振込は4月中旬からを予定)

4 〈事業者〉支援金受領(入金は決定通知から2~3週間後)

      

 

 

お問い合わせ先

【申請に関する問い合わせ】大竹商工会議所 電話番号(0827)52-3105

【入金に関する問い合わせ】大竹市産業振興課 電話番号(0827)59-2131

更新日:2023年02月28日