老朽化した積載車に替わり、令和3年度石油貯蔵施設立地対策等交付金を活用して、大竹市消防団初のワンボックスワゴンタイプの積載車(乗車定員9名)を配備しました。
AT限定免許の団員も運転できます。また、自動ブレーキ機能や車両周囲モニターを装備し、より安全な走行が可能です。
車両後部には引き出し式小型動力ポンプ積載装置を装備しているほか、LED赤色灯や作業灯を採用して視認性も向上しています。
第12分団分団長は「新たな気持ちで、これまで以上に地域防災に力を注ぎたい」と笑顔で配備に立ち会いました。
AT積載車
車両後部引き出し
小型動力ポンプ
令和3年度石油貯蔵施設立地対策等交付金施設
更新日:2022年3月4日