大竹市公立学校等施設整備計画を策定しました

 大竹市は、平成27〜28年度における「大竹市公立学校等施設整備計画」を策定しました。本計画は、文部科学省の「学校施設環境改善交付金」を受けるにあたって、義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律(昭和33年法律第81号)第12条第2項および第4項の規定により、国の施設整備基本計画に即した施設整備計画の作成および公表が義務付けられているものです。  

 平成21〜22年度の大竹小学校改築事業、平成23〜25年度の小方小学校、小方中学校移転改築事業の実施等により、大竹市立公立学校で耐震性のない建物は、玖波小学校の3棟(校舎2棟及び講堂(体育館)1棟)のみとなっています。(平成27年4月現在)市では、学校施設環境改善交付金を活用し、平成27年度に玖波小学校講堂(体育館)の耐震補強、平成27〜28年度に玖波小学校校舎の改築を実施し、公立学校施設の耐震化を完了します。このほか、平成28年度に玖波小学校校舎改築に合わせて、環境学習の充実を図るため、玖波小学校に太陽光発電設備を整備します。

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更新日:2022年09月28日