こころの健康

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ぞうのしんちゃん

相談をしたい

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「誰かに話を聴いてほしい…」「相談したいが相手がいない…」「どこに相談してよいか分からない…」 誰にでも、心の悩みや辛さを抱えることがあることと思います。 そんな時は、気軽にご相談ください。

面接・電話相談・家庭訪問(随時受付)

 「こころの健康」「こころの病気」に関する相談を市の保健師が受けています。また、必要に応じて保健師が家庭訪問をします。 (家族からの相談も受けています。)

相談内容の秘密は守ります。

  問い合わせ先:福祉課 障害福祉係 (0827)59-2146

精神保健福祉相談(予約制)

精神科医による相談(家族からの相談も受けています。) 相談日は月1回です。(毎月、市広報に掲載しています。) 日程と場所は下記のご案内をご覧ください。 

問い合わせ・申し込み先:県西部保健所  (0829)32-1181

こころや悩みごと相談窓口一覧

日常生活の中で起こる様々な心配ごと、困りごとを気軽に相談していただけるよう、大竹市や関係機関で開設している相談窓口を一覧にしました。

こころの悩みの電話相談
名称 電話番号 内容
広島いのちの電話 (ホームページは下記リンクからご参照ください。) (082)221-4343 あらゆる悩みごとの相談(24時間受付、年中無休)
(0120)375-568 広島県内のみ通話可能なフリ-ダイヤル
8時から20時(毎月20日のみ)
こころの電話 080-8230-6037 心の健康に対するあらゆる相談
水・土曜日の9時から16時30分(12時から13時、祝日・年末年始を除く)
精神科救急情報センター (082)892-3600

精神疾患の急発や急変に関する相談など (24時間受付)

思春期こころの電話相談 082-256-0007 平日10時~16時

精神保健福祉相談

機関名 電話番号 内容
大竹市 福祉課 
障害福祉係
(0827)59-2146 保健師による相談(こころの健康や病気に関すること、家族の対応など)
平日:8時30分から17時15分(年末年始を除く)
広島県 
西部保健所 保健課
(0829)32-1181 精神科医師による相談。相談日が決まっているため、事前に予約が必要です。
広島県 
総合精神保健福祉センター
(082)884-1051 面接相談(予約制
平日:9時から17時(12時から13時を除く)

 

働く人の相談窓口
機関名 電話番号 備考
広島産業保健総合支援センター (082)224-1361 月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(祝日・年末年始を除く)
面接相談は要電話予約
佐伯地域産業保健センター (佐伯地区医師会内) (0829)20-0032

労働者数50人未満の事業場が対象(要予約

火曜日から木曜日の9時から15時(祝日・年末年始は除く)

 

近くで受診できる精神科病院、診療所
機関名 住所 電話番号
メープルヒル病院 大竹市玖波5-2-1 (0827)57-7451
大野浦病院 廿日市市丸石2-3-35 (0829)54-2426
敬愛病院 廿日市市大野72 (0829)56-3333
廿日市野村病院 廿日市市宮内字佐原田4209-2 (0829)38-2111
友和病院 廿日市市峠字下ヶ原500 (0829)74-0688
あまのクリニック 廿日市市串戸5-1-37 (0829)31-5151
ふじかわ心療内科クリニック 廿日市市下平良1-3-36-201 (0829)34-0035
串戸心療クリニック 廿日市市串戸4-2-16 (0829)30-6014
草津病院(精神科救急医療機関) 広島市西区草津梅が台10-1 (082)277-1001
瀬野川病院(精神科救急医療機関) 広島市安芸区中野東4-11-13 (082)892-1055
養神館病院 広島市佐伯区五日市1-12-6 (082)922-3153
中島クリニック 広島市佐伯区旭園4-29山根ビル1階 (082)922-1500
まんたに心療内科クリニック 広島市佐伯区五日市駅前1-5-18-302 (082)924-0020
やない心療内科クリニック 広島市佐伯区楽々園2-2-2 (082)943-6101
いしい記念病院 山口県岩国市多田3-102-1 (0827)41-0114
千鳥ヶ丘病院 山口県岩国市由宇町千鳥ヶ丘1-1-1 (0827)63-0231
リフレまえだ病院 山口県岩国市玖珂町1887 (0827)82-3521
青空診療所 山口県岩国市平田6-24-5 (0827)35-2020
岩崎クリニック 山口県岩国市錦見4-1-13 (0827)43-3699
森脇神経科内科医院 山口県岩国市今津町1-11-23 (0827)21-1558

[注意]最初に受診する時は予約が必要な場合がありますので、診療時間を確認して受診してください。

 

 

多重債務関係の相談窓口
機関名 電話番号 相談日 相談時間
大竹市消費生活センター

(0827)57-3236

火曜日、金曜日

9時から12時

13時から16時

大竹市企画財政課 無料法律相談 (0827)59-2124 毎月第2火曜日 要予約 13時から16時
広島県生活センター(広島県消費生活課) (082)223-6111 月曜日から金曜日 9時から17時
中国財務局多重債務相談窓口 (082)221-9206(直通) 月曜日から金曜日 9時から12時、13時から17時
広島司法書士会 総合相談センター (082)511-7196 月曜日から金曜日(電話相談) 12時から15時
月曜日、火曜日、木曜日(面接相談) 要予約

月曜日:16時から19時

火曜日・木曜日:18時から20時

毎月第2、第4土曜日(面接相談) 要予約 10時から12時

 

法律相談全般窓口
機関名 電話番号 相談日 相談時間
広島弁護士会 法律相談センターひろしま (082)225-1600  要予約、一部有料 毎日 10時10分から16時25分
法テラス広島(日本司法支援センター) (050)3383-5485
面談による法律相談(刑事事件は除く)は事前に電話予約が必要です。
火曜日、木曜日(面談による法律相談) 13時30分から16時50分

 

子ども、女性、性被害に関する相談窓口
機関名 電話番号 内 容 相談時間
大竹市
保健医療課 (0827)59-2140 育児、母子の健康に関する相談  
大竹市DV相談 (0827)59-2100 DVに関する相談  
子育て支援センターどんぐりHOUSE (0827)59-3500 子ども、子育てに関する相談  
さかえ子育て支援センター (0827)53-9766 子ども、子育てに関する相談  
松ケ原こども館 (0827)57-8333 子ども、子育てに関する相談  
福祉課

家庭児童相談室

(0827)59-2151 子ども、子育て、児童虐待に関する相談など  
教育委員会

こども相談室

(0827)54-0021 いじめ不登校などの教育に関する相談、適応指導など  
各公立保育所 市ホームページを参照ください 就学前児童の子育ての悩みに関する電話、ファクス相談  
市外
広島西こども発達支援センターくれよん(地域支援部門) (0829)30-8941 子どもの発達に関する相談など  
広島県西部こども家庭センター (児童)(082)254-0381 子ども、児童虐待、発達の相談など 平日8時30分から17時15分(年末年始を除く)
(女性)(082)254-0391 配偶者や恋人・パートナーからの暴力、女性に関する相談 平日8時30分から17時(年末年始を除く)
休日・夜間電話相談(女性の相談) (082)254-0391 配偶者や恋人・パートナーからの暴力、女性に関する相談

平日17時から20時

土日祝日10時から18時(年末年始を除く)

いじめダイヤル24 (082)420-1313 いじめに関する相談

平日 9時から16時(祝日・年末年始を除く)

子どもの人権110番(広島法務局) (0120)007-110 いじめ、体罰、児童虐待など子どもの人権に関する相談 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
女性の人権ホットライン(広島法務局) (0570)070-810 DV、ハラスメント、ストーカー行為など女性の人権に関する相談 月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(祝日、12月29日~1月3日を除く)
ひろしまチャイルドライン (0120)99-7777 18歳までの子どもがかける電話相談 月曜日から日曜日 16時00分から21時(毎日つながります)
ヤングテレホン広島(広島県警察少年対策課) (082)228-3993 子どもの犯罪被害や非行、不良交友などに関する相談 24時間(年中無休)
性被害ワンストップセンターひろしま (082)298-7878 性被害に関する電話相談 、面接相談、医療機関等への付添支援

24時間365日

面接相談、医療機関等への付添支援は要予約

 

若者の社会参加や就労等に関する相談窓口
機関名 電話番号 相談時間
広島ひきこもり相談支援センター(西部センター)
(青少年交流・自立支援センターCROSS)
(082)942-3161 火曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く9時から17時
広島地域若者サポートステーション若者交流館 (082)511-2029(予約制) 月曜日・金曜日10時から19時、火曜日・水曜日・木曜日10時から17時、土曜日(第5土曜日を除く)13時から17時
(廿日市相談コーナーは毎週火曜日13時から17時)

 

若年性認知症に関する相談窓口
機関名 電話番号 相談時間
広島県若年性認知症サポートルーム (082)298-1034 年末年始と土曜日・日曜日、祝日を除く9時から17時

 

障害者、障害児に関する相談窓口
機関名 電話番号 内容
大竹市 福祉課 障害福祉係 (0827)59-2150 障害に関する相談
大竹市障がい者相談支援センター (0827)52-0167
地域活動支援センターみらい(大竹市) (0827)59-0223 精神の障害に関する相談
広島西障害がい者就業・生活支援センターもみじ (0829)34-4717 障害のある人の就職等の相談

 

高齢者の介護などの悩みに関する相談窓口
機関名 電話番号 内容
大竹市
大竹市地域包括支援センター (0827)53-1165 高齢者の総合相談(介護サービス、福祉、医療、権利擁護(虐待、認知症、成年後見制度)など)
大竹市認知症対応・玖波地区地域包括支援センター (0827)57-7461
その他
広島県西部認知症疾患医療センター(合併型センター) (0827)57-7461 認知症に関する電話相談(平日8時30分から17時)

 

アルコールに関する相談窓口
機関名 電話番号 内容
広島断酒ふたば会

中田(会長)090-4802-1865
渡藤(南支部支部長)090-7129-0856

アルコールに関する相談
AA(アルコホーリクス・アノニマス) 中四国セントラルオフィス(082)246-8608 アルコールの問題に関する相談(盆、年末年始を除く平日10時から17時)
瀬野川病院 082-892-1055

アルコールに関する相談

月曜日から土曜日8時30分から16時30分(土曜日は12時まで)

(日祝日、8月14日から16日、12月30日から1月3日を除く)

 

日常の悩み、福祉に関する相談窓口
機関名 電話番号 内容
大竹市社会福祉協議会 (0827)52-2211 生活、福祉に関する困りごと相談(総合、心配ごと、認知症、高齢者など)

 

生活困窮などの相談窓口
機関名 電話番号 内容
大竹市福祉課 (0827)59-2147 生活困窮、生活保護などに関する相談
よりそいサポートセンター(大竹市社会福祉協議会内) (0827)35-5300
廿日市市生活福祉課 (0829)30-9166
はつかいち生活支援センター(廿日市市生活福祉課内) (0829)20-4080

ひきこもりぼちぼちサロン・ひきこもり支援の会

ひきこもりぼちぼちサロン

ふらっと立ち寄って、いつでも帰れる。何をしてもいいし、何をしなくてもいい。そんな場所でぼちぼち過ごしませんか。

対象者:ひきこもりの方、ひと休みしたい方 

ひきこもり支援の会

この会は「あるがまま受け止めること」を大切にしています。家族の方の様々な思いを語り合い、分かち合いませんか。

対象者:ひきこもりの方の家族

詳しくは下記リンクから社会福祉協議会のホームページをご覧ください。

自殺対策

日本の自殺死亡率は先進国の中で高い水準にあります。令和3年は、新型コロナウイルス感染症の影響で自殺の要因となり得る様々な問題が悪化したことなどにより、広島県内の特に40歳から59歳までの中高年層の自殺で亡くなった方が増加し、4年ぶりに前年を上回る深刻な状況となりました。

こうした状況を踏まえ、広島県では「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指し、これまでの取組成果及び課題を把握し、重点的に展開すべき取組を設定し、課題に的確に対応するとともに継続事業と併せて、自殺対策を総合的・計画的に進めていくため、「いのち支える広島プラン(第3次広島県自殺対策推進計画)」を策定しています。大竹市でも「第2次健康おおたけ21」に市町村自殺対策計画を位置づけ、取り組みを行っています。

大竹市の自殺の現状

自殺死亡率の推移を表した棒グラフ。推移は横ばい傾向

自殺はその多くが追い込まれた末の死で、防ぐことができる社会的な問題です

多くの自殺は、「個人の自由な意思や選択の結果ではなく、さまざまな要因により心理的に追い込まれた末の死」と言うことができます。 心理的な悩みを引き起こす要因は様々ですが、それらに対する支援などにより多くの自殺は防ぐことができます。

 

自殺を考えている人は何らかのサインを発していることが多いです

一般的に自殺者の多くは、たとえ精神疾患を患っていても精神科医等医療機関を受診しないなど相談への抵抗感から問題も深刻化しがちです。 一方で死にたいと考えている人も、こころの中では「生きたい」という気持ちとの葛藤があり、不眠、原因不明の体調不良などのサインを発していることが多いと言われています。

悩みやストレスから生じるこころの疲れは身体面、精神面、行動面の変化となってあらわれます。普段とは違うつぎのような変化がある場合は、こころのサインかもしれません。

大切な人の悩みに気づいて、声をかけてみませんか ~あなたもゲートキーパーに!~

大切なのは、まわりの人からのコミュニケーションです。 つぎの4つの行動で、かけがえのないいのちを守りましょう。

「ゲートキーパー」とは

自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、いわば「命の門番」とも位置づけられる人のことです。

あなたにできる自殺予防のための行動

(1)家族や仲間の変化に気づいて、「眠れている?」「どうしたの?」など、声をかけましょう。

(2)本人の気持ちを尊重して耳を傾けます。「大変だったね」などの言葉をかけましょう。

(3)早めに専門機関に相談するよう促します。相談を受けた側も協力者と連携しましょう。

(4)自然な雰囲気で声をかけ、優しく寄り添いながら、あせらず温かく見守りましょう。

早めに相談しましょう ~ひとりで抱え込まないで~

悩みを抱えきれないと感じたら、ためらわずにかかりつけ医や医療機関(精神科、神経科、心療内科など)、こころの相談窓口(上記の「相談をしたい」をご覧ください)などに、早めに相談しましょう。 悩みの原因はさまざまです。深刻なケースは個人の力で解決することが難しく、適切なサポートが必要です。

9月10日から16日まで「自殺予防週間」です

世界保健機構(WHO)が定める世界自殺予防デー(9月10日)にちなみ、自殺対策基本法において毎年9月10日から16日までの一週間が「自殺予防週間」と定められています。市広報などで周知・啓発活動を行います。

3月は「自殺対策強化月間」です

自殺対策基本法において、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定められています。 進級や卒業、就職や転勤など、3月は生活環境が大きく変わり、ストレスや不安を抱えやすい時期です。市広報などで周知・啓発活動を行います。

外部サイト

 

自死遺族の相談窓口について

 

 

みんなのメンタルへルス

こころの不調、病気に関する情報をまとめた総合情報サイトです。 病気や症状の説明や、医療機関、相談窓口、各種支援サービスについての紹介など、治療や生活に役立つ情報をわかりやすく提供しています。

こころもメンテしよう

10代、20代の方向けのメンタルヘルス情報サイトです。 ゆううつな気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころのSOSサインに気づいたときにどうすればいいのか、など役立つ情報をわかりやすく紹介しています。 ご家族や、教職員の方々向けのページもあります。

こころの耳

働く人のこころの健康のためのサイトです。 働く人、その家族、または事業者の皆様向けに「どこに相談すればよいのか」、「どのように取り組めばよいのか」、「どのような支援があるのか」などの情報を一元化してわかりやすく提供しています。

お問い合わせ先

保健医療課保健予防係
電話番号:(0827)59-2140

ファクス:(0827)57-7130

hokeniryo@city.otake.hiroshima.jp

更新日:2024年03月28日