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住宅用火災警報器Q&A

 ここでは、住宅用火災警報器などについて、市民から問い合わせのあった事例を取り上げて、Q&A形式で紹介しています。

 住宅用火災警報器など(以下住警器という。)とは、住宅火災による煙または熱をいち早く感知し、火災の発生を警報音、音声または光などで知らせてくれる器具や設備のことです。

質問:いつまでに取り付ければいいのですか?

答え

 新築住宅にあっては、平成18年6月1日から建築時に設置が必要となっています。既存住宅にあっては、平成23年5月31日までに設置が必要です。 

質問:すべての住宅に設置が必要なのですか?

答え

 戸建ての専用住宅、店舗併用住宅の住宅部分、または消防法施行令別表第1に定める共同住宅(5項ロ)など、すべての住宅に必要です(消防法第9条の2)。

 ただし、消防法令に適合したスプリンクラー設備、または自動火災報知設備が設置されている場合は、その有効範囲内の住宅部分については、住警器の設置が免除できます(消防法施行令第5条の7第1項第3号)。

質問:罰則はあるのですか?

答え

 罰則規定はありません。住宅防火の基本は、あくまで自己責任です。罰則規定がないから設置しないということではなく、今起こるかもしれない火災から大切な命を守るため、住宅用火災警報器などを早急に設置しましょう。

質問:どこで購入すればいいのですか?

答え

 罰則規定はありません。住宅防火の基本は、あくまで自己責任です。罰則規定がないから設置しないということではなく、今起こるかもしれない火災から大切な命を守るため、住宅用火災警報器などを早急に設置しましょう。

質問:どこで購入すればいいのですか?

答え

 ホームセンター、消防設備保守点検業者、電気メーカーなどで購入できます。

(社団法人)日本火災報知機工業会のホームページにも、購入先が掲載されています。

(社団法人)日本火災報知機工業会のホームページへのリンク(別ウィンドウが開きます)

質問:煙式と熱式があるのですが、どちらを取り付ければいいのですか?

答え

 煙式の住警器の設置が義務化されています。煙式には、光電式とイオン化式がありますが原則として光電式の方を選んでください。

 また、ご購入のときには、NSマーク(国が定めた規格に適合し、かつ、鑑定に合格したことを証明する表示)の付いたものを選びましょう。

(イラスト)NSマークの付いた住警器の写真

質問:なぜ熱式でなく煙式が義務化になったのですか?

答え

 火災が発生したならば、一般的に炎よりも先に煙が発生するため、煙の発生をいち早く感知することができれば迅速な避難行動をとることができると考えれるからです。

質問:どこに設置すればいいのですか?

答え

住宅の寝室や階段などに設置しなければなりません。さっそくご自宅をチェックしてみましょう。

チェック1 まずは寝室をチェック!

 就寝の用に供する居室には必ず取り付けます。就寝の用に供する居室とは、寝室として設計された部屋だけでなく、現に就寝に使用している部屋(以下「寝室」という)が対象となります。来客が就寝するような部屋は除きます。

チェック2 2階建て以上の住宅はさらにチェック!

 2階に寝室がある場合、2階の階段上部の天井または壁にも取り付けます。

チェック3 廊下をチェック!

 寝室でない4畳半以上(床面積が7平方メートル以上)の部屋が5つ以上ある場合には、その廊下にも住警器を取り付けます。

チェック4 最後に台所もチェック!

 大竹市では、台所の設置は義務化になっていませんが、万が一のため熱式感知器を取付けましょう。

住宅用火災警報器設置場所の例を図で見てみましょう。

住宅用火災警報器設置場所例(PDF:225.9KB)

質問:なぜ寝室に取り付けることが義務化になったのですか?

答え

 住宅火災による死傷者数の多くは就寝中の火災による逃げ遅れが主な原因だからです。その他、煙の通り道となる階段にも取り付けて火災の発生を知らせることになりました。

時間帯別の火災による死者総数 (平成19年)

(人数)

(グラフ)時間帯別の火災による死者総数のグラフ

(時間)

出展:平成20年版消防白書

死亡時刻不明者は除いています。

質問:寝室や階段のどこに取り付ければいいのですか?

答え

 天井に取り付ける場合は、壁(はりなどがある場合は、はり)から60センチメートル以上離します。

 壁に取り付ける場合は、天井から15〜50センチメートル以内に住警器の中心がくるようにします。

 換気扇やエアコンなどの吹き出し口からは1.5メートル以上離します。

住宅用火災警報器設置位置の例を図で見てみましょう。

 

住宅用火災警報器設置位置例(PDF:70.5KB)

質問:取り付ける位置はどのような根拠で決まったのですか?

答え

 火災の煙は、下から天井に昇り、横に広がっていきます。そのとき、煙の流れは天井と壁の交差する隅には流れにくいことが実証されています。当然、そのような位置に住警器を取り付けてもうまく感知することができません。

 つまり、煙を有効に感知できる位置に設置しまければ意味がありませんので、このことを考慮して設置してください。

質問:目や耳などが不自由な方はどうすればいいのですか?

答え

 音、光、振動などで火災の発生を知らせてくれる補助警報装置があります。詳しくは消防用設備・用品・保守点検業者に問い合わせてください。

悪質な訪問販売には注意しましょう!

不審に思ったら・・・

  • 身分証明書の提示を求める。
  • 不審な場合や納得できない場合はハッキリ断る。
  • 相手が脅迫的な言動をするときは警察へ通報する。
  • 契約書はよく確認し、不用意にハンコ等を押さない。

市職員が住警器を販売することはありません。 また、訪問販売によって契約した場合は、クーリング・オフ制度(解約権)が適用されます。

 地域単位などで共同購入は被害防止に役立ちます。さらに、同一の製品を一括で大量に購入する場合、個人で購入するよりも製品の単価が安くなることがあります。

 住宅火災から大切な生命財産をまもるためにも火災警報器を早急に取り付けましょう。

お問い合わせ

住宅用火災警報器の相談・・・大竹市消防署 電話(0827)54-0119

住宅用火災警報器相談室 電話(0120)565-911

悪質訪問販売など・・・大竹市消費生活センター 電話(0827)57-3236

お問い合わせ先
消防署
電話番号:(0827)54-0119

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更新日:2016年3月1日