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第3期大竹市地域福祉計画を策定しています

地域福祉計画とは

近年、少子高齢化、核家族化、近所付き合いの希薄化などの社会の変化により、既存の公的サービスのみでは対応できない制度のはざまの問題や社会的孤立など、様々な地域課題が増えています。

これらを解決するには、誰もが「他人事」ではなく「我が事」の問題として地域課題を捉え、支え合い助け合えるような「地域のつながり」をつくることと、すべての人が生きがいを持ち、豊かに暮らせる地域をともにつくっていくことが必要となります。

地域福祉計画の目的は、住民をはじめ関係団体、事業所、行政などが協力し、各地域において自助・互助・共助・公助でつながることで、課題解決に向けて地域福祉を推進することです。

地域福祉のイメージ

市では、平成31年度で第2期大竹市地域福祉計画の計画期間が終了することから、現在、第3期大竹市地域福祉計画の策定を進めています。その中で、平成30年10月に「大竹市地域福祉計画策定のためのアンケート」を、同年12月に「おおたけづくりワークショップ」を実施しました。

 

「大竹市地域福祉計画策定のためのアンケート調査」(市民向けアンケート)の実施

第3期大竹市地域福祉計画策定の基礎資料とするため、平成30年10月に市民向けアンケートを実施しました。

満18歳以上80歳未満の方から無作為抽出した1、200名を対象とし、450人から回答がありました。

このアンケートにご協力いただきました皆さんに厚くお礼申し上げます。

 

平成19年度、平成24年度、平成30年度調査結果の比較

市民向けアンケートは、第1期計画を策定した平成19年度と、第2期計画を策定した平成24年度にも実施しています。平成19年度、平成24年度、平成30年度に共通して調査した、下記の設問に対する結果を比較しました。

 

注意1:グラフにおける「N」とは、該当するサンプル数(回答者数)のことです。

注意2:回答結果における割合(パーセント)は、小数点第2位を四捨五入しています。

1.あなたは、ふだん近所の方とどの程度のおつきあいをされていますか?

最も多い回答が、平成19、24年度では「立ち話をする程度」であったのに対して、平成30年度では、「あいさつをする程度」となりました。

近所の方とのつきあいかた 結果

また、結果を年代別にみると、65歳未満の最も多い回答は「あいさつをする程度」でしたが、65歳以上は「立ち話をする程度」となっています。

近所の方とのつきあいかた 年代別 結果

高年齢層になるほど近所の方との親密度が上がるようです。

 

2.あなたは、「福祉」に関心をお持ちですか?

「関心がある」の割合が年々減少し、「関心がない」の割合が増加しています。

「福祉」に対する関心 結果

また、結果を年代別にみると、おおむね年齢が上がるほど「関心がある」傾向にあります。若い方は、生活する上でそれほど困りごとがなく「福祉」に目を向けるきっかけがないのかもしれません。

 

3.あなたは今後ボランティア活動に参加したいと思いますか?

最も多い回答は、平成19年度では「時間ができたら参加したい」で、次いで「参加できない」でしたが、平成24、30年度では「参加できない」が最も多く、次いで「時間ができたら参加したい」となりました。

ボランティア活動に対する意欲 結果

6割前後の方が、条件があえば、ボランティア活動に参加したいと考えていることがわかります。支え合い助け合える地域をつくっていくためには、市民の皆さんが「我が事」として地域を担う主体となり、ボランティア活動に積極的に取り組んでいただくことが理想です。

また、ボランティア活動が活発になれば、支え合い助け合える地域に近付くものと考えます。そのため、市ではボランティア活動の啓発、関係機関との連携・働きかけ・支援などに取り組みます。

 

「大竹市地域福祉計画策定のためのアンケート調査」の設問・結果は下記をダウンロードしてご覧ください。

大竹市地域福祉計画策定のための市民アンケート調査(PDF:3.3MB)

「おおたけづくりワークショップ」の実施

地域の課題や地域住民の思いを把握し、よりよい地域づくりのアイデアを得ることを目的に、平成30年12月に開催しました。参加者は、市民のほか、民生委員・児童委員、介護事業者職員、社協職員、行政職員など78人で、7つのグループに分かれて行いました。

1回目

「大竹市で、元気に楽しく暮らしていくためには、どのような仕組みやものがあればよいか」をテーマに意見を出しあい、話し合った結果を、他の参加者の前で発表しました。各グループから出た意見は、「1.近所づきあい」、「2.人が集まる場所の確保」、「3.人が集まるイベント」、「4.地域担い手づくり」、「5.地域での支え合い・助け合い活動」、「6.インフラ整備ほか」の6つに分類できました。

2回目

1回目の発表の中から、「1.集まる場所の確保」、「2.集まるイベントの実施」、「3.担い手の育成」、「4.地域の支援」の4つをテーマとし、自分たちができる対応策を話しあい、その結果を発表しました。様々な視点から対応策の協議ができました。

このようなワークショップを今後も実施し、よりよい地域づくりのアイデアを考えていきます。

ワークショップの様子

おおたけづくりワークショップ実施報告書(PDF:816.9KB)

お問い合わせ先
地域介護課福祉総務係
電話番号:(0827)59-2152

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更新日:2019年4月1日